バリ島での経験が色濃すぎて、全てはブログに書けないけれど
特に印象に残ったことを書いていきますね
今回初めてだったのだけれど
ここは行きたい！と思っていた滝
運よく、この日泊まるホテルの近く。
まさに、呼ばれてる状態
ここで滝行をして身を清めたい。
そして、この滝が他のそれと違うのが
祈りを捧げながら感情の解放を行うという点。
拝観料に
ガイドさんとお祈りのお供え物、お線香、サロン、タオル、ロッカー代が含まれていて
至れり尽くせり。
お寺、祈りの場には肌を露出してはいけないので、バリの正装の１つのサロンを貸してくれます。
↑正式にはこちらの
クバヤ、サロン、帯っていうのが正装。
(現地購入した。今月はこの正装でサロンお迎えしてます☺)
そして大事なのは
ヒンドゥー教を尊重する気持ちを忘れてワーキャーしてはいけません。
ここには神様に繋がる祈りの場が15か所くらいあって
その１つ１つにお供えをし、お線香を置き、手を合わせ、祈りを捧げて奥へ進みます。
そこに神様がいるというわけではなく、
神様に繋がる窓口的な感じを受けました。
（公衆電話みたいなイメージ）
7日間、ガイドしてくれたエディの英語はとてもきれいで聞き取りやすいのに対して、
こちらでついてもらったローカルガイドさんの巻き舌鉛がきつくて、ほぼほぼ聞き取れず(笑)
（あ、私の英語力の問題です😅）
ガイドさん、要所要所で、こうやって映える写真を撮ってくれる。
（=有難いんやけど、チャネリング中ちょいちょい現実に引き戻される💦）
祈りを捧げながら、自然の中に深く入っていく。
まるでジブリの世界✨
ここに入った時、ガラッと波動が変わったのを感じた。
頭上を見上げると
崖の隙間から、射しこむ光✨✨✨
神々しすぎて
「地球の割れ目におるみたい✨」
と思わず口にしていた。
洞窟のような空間で
膝まづいた瞬間に
私とこの空間の波動がシンクロして共鳴するのを感じた。
ガイドさんの口から、子宝の神だと知らされる。
なるほど、というより
やっぱり
と腑に落ちた。
女性性の愛情深く包容力のある、穏やかだけど力強い波動。
これと自分の波動を震わせるだけで、嬉しくて腹の底から涙が湧いてくる。
バリの神様だけれど
日本の赤ちゃんをのぞむ女性たちの想いを伝え
それを背負ってこの場に手を合わせていることを伝えた。
この重圧に似た、使命の重みを
子宝の神様はにっこりと微笑まれ、ハグするように全てを受け止めてくれた。
そして、この神さまのお力を、今後もお貸し頂けるとの旨も、受け取った。
めちゃくちゃ有難くて、
私の想いを汲み取り
温かく受け入れ
私という存在を丸ごと受けいれてくださったことに
これでいいんだ。
私のしていることは間違いではないんだ。
応援してくださることなのだ。
と、涙がとめどなく溢れ出た。
号泣している様を、ガイドさんに激写されていた……😅
13か所、祈りをささげ、湧き水や滝で身と心を清めながら
辿り着いた残すところ２つの滝
ここで、滝に打たれながら心の中の怒りや不安、悲しみなど、負の感情を叫び声と共に全て吐き出す。
とにかく叫ぶ！
「ぅおぉーーー！！
ぅわーーーーー！！！！！！」
3分と言われたが、ネガティブが出なくなるまで、力の限り叫んだ。
少々、頭がクラクラしたけど
結果、気持ちよすぎた。
最後の滝では
思いきり喜びや楽しみの感情を溢れさせる。
そのためにおもいっきり笑う！
こっちのほうが、私には難しかった(笑)
思いっきり喜怒哀楽を解放して、
身体が空っぽになった感覚。
その直後、吸う息と共に入ってきたのが
ありがとう
という感情。
ありがとう、ありがとう。
今日、この場にいること
バリへこれていること
送り出してくれた家族
一緒にいてくれる仲間
私を必要としてくれるみんな
応援してくれる存在
この世にうまれてこれたこと
全てがありがたくて
感謝の気持ちでまた、号泣(笑)
どんだけ泣くねん😂
びしょ濡れやからわからんしな(笑)
出し切って心を空っぽにすると
ありがとうが入ってくるねんな～
なんて、惚けながら
ココナッツの聖水を振りかけられ
お米を額や喉につけ、
サード・アイのあたりに、クレイをつけて
終了〜✨✨
心もからだも澄み切ってるのを感じ
心身爽快✨✨✨
本当に気持ちよかった！！！
バリに来て良かった～！
と感じた出来事でした☺