ちょうど2年前に書いた記事としておススメされていたので、もう一度読み返してみた。
2年前の1月、コロナ真っ只中。
ワ〇チンを打つか打たないかで世間が揺れていた頃だったように思う。
そこでの神様の言葉が、自然災害のことも仰っていて、考えさせられたので、
ちょっと振り返って読んでみてほしい。
この世に不必要なものはない。
全て必要があり生まれている。
地球のために、人口の調和をとることは必要な流れだ。
ある程度の淘汰される命は必要だ。
それは、自然災害でも同じことがいえる。
ワ○チンで人は淘汰されてゆくしかないのでしょうか?
いや、人間はそんなに弱くはない。
人間も自然の一部だ。
人間にも、元に戻ろうとする力(ホメオスタシス)が生まれつき備わっている。
異物を自浄してゆく力もある。
この先、手に負えない病気が増えたとしても、
それに抗うための医療や技術を発展させる力もある。
自然災害にしろ、病気にしろ、
寿命は、了承のうえ生まれてきている。
(一部抜粋)
なんか、改めて読むと、考えさせられる。
2年後の今の私が思うことは
やっぱり、地球は人口を減らしたいんよなぁと再確認したのと
もう何十万人と死んでしまったよ……というのと
そうや!
人間は弱くない。
だから、乗り越えられる。
というのと
ある程度、生まれる前に寿命を決めてきているっていうのは分かるんやけれど、
ちょっと腑に落ちない部分があって。
今回の災害では
不本意だった魂が多いのではないか。
予定外のことだった魂が多いのではないか。
と、私のセンサーがひっかかるのだ。
根拠はない。
ただ、事前に決められたものではなかったように思う。
だから、素直に上にあがる(成仏する)魂が少ない。
まだ49日を終えていないので何とも言えないが、違和感が拭えないのである。
今はまだ、見送る方も、見送られる方も、心の整理がついていないことなので、
そっと見守るしか他ない。
人々の心が安寧であるように、今日も光を送ります。