【やっと呼ばれた】高天彦神社 | 私は自由。私は完璧。あなたは自由。あなたも完璧。

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奈良県でヒーリングサロンをしています。
スピリチュアルカウンセラーのacoです。
現代レイキマスターとしてヒーラーもしています。

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健康で長生きしたいあなたのために
愛と薬草を届けます。

今度の新月のために、そろそろ「新月の塩」の発酵準備にとりかからないといけない時期で、



前回は薬師如来さまのエネルギーをいただきに、薬師寺へ伺いました。



今回は、薬師寺がピンとこなくて



スタッフからも「どこにします?」と聞かれたものの



「う〜ん。まだ降りてこんな〜」



と、神様に呼ばれるのを待つ日々が続いた。



その間、ここはどうやろ?ちがう?

龍神さま?違うな〜

京都まで足のばす?鞍馬寺?貴船神社?

う〜ん💦違うな〜💦



色々アンテナ巡らすけども、ピンと来ず。



で、ようやく



起き抜けに、「高天」の文字が浮かんだ。



あ、呼ばれてる!



この神様は、今年の夏に偶然に初めてお会いできた神様。



2度目の呼び出し!!



呼ばれたからには、すぐにでも馳せ参じたい✨✨



てことで、小一時間車を走らせて行ってまいりました。




耳がキーンとなるくらい、山を登った先


この参道
ゾクゾク、ワクワク、胸が高鳴る。






鳥居をくぐる前に、
しっかり手水で清めたのだけれど


鳥居を潜った瞬間に、

止まれ!

と言われたガーン


近づくな!のニュアンス💦💦💦


えっ!?
呼ばれたから来たのにガーンガーンガーン



何であきませんの?
と尋ねると、
何やら穢れが祓いきれていなかったようで、
神の前に立つに相応しくないということでした。


これは、メインの神様の声ではなくて、
特定出来なかったんやけど、
境内にあるいくつか末社の中の神様のどなたかの声でした。


乾浴(自己浄化)をして、波動を清めたら
何も言われなくなったので、
そのまま進みました。
(厳しいわ〜😂)



この澄み切った波動。

めちゃくちゃ背筋が伸びる。

本当にここは聖域だとビンビンに感じる。


安易な言葉で申し訳ないけど、


めちゃくちゃに波動が高い。


厳か。別格。




何で呼ばれたんやろうな〜

と思いながらも

手を合わせ、誰もいないのを良いことに


声を高らかに


祝詞を奏上した。



わからないけれど、
ありがたくて、ありがたくて、
感謝の涙がこみ上げてきた。


スーパーサイヤ人のように
体中の細胞が、感謝の波動で光り輝いている感じに。

(すかさず、お塩に波動を中継した。ナイス私!)

心も、身体も、社会とか一般常識とかそのような類いのものから開放されたような


制限のない世界に産まれ直したような
とても自由な気持ちに包まれました。


私から何かを聞くとかではなく、

神様の話したいことを話してもらいました。


フラットな状態で聞いた神様の声です。



ここに 我があるのは
人の心に神があるからである


我を自然の長(おさ)だと
捉え 、感じ、敬うからこそ 
我はここにあるのである 


姿、形ではなく
人の心の中にある 


それが神である


ゆえに 万物に神が宿り

人の心の中にも それがある 


同じもの(神)を信じる個人が増えれば

その神のエネルギーは強大となり 

人に対しできる仕事 

人と関わる力が増大する 


自然を守ること
この次元を守ることが多くの神々の役目であり 


その自然の中に 人間も含まれる


この地球 、生命を残すために我々は存在し 鎮座している


私たちが神様に貢献するためにはどうすればいいですか? 


他(た)に優しくすること


 人に優しく 
木々に優しく
 土に優しく 
海に優しく
空に優しく 

その優しさは愛となり 
自分を愛することとして返ってくる

生命を増やす 
健やかな命を伸ばすには
 
人を愛し 、自然を愛し、 守ることである



この声の主は、
ご神体である山の声で、とても古く大きなエネルギーの持ち主。


神様のお言葉の本当の意味を理解するのには、
何百回も咀嚼して反芻する必要がありそう。


今はまだ、その文言道理にしか、腑に落とせていない。


けれど

人に親切に。

自然に優しく。


これが自分のためであることはわかる。




高皇産霊神の「産」という字が気になった。



生まれてきた人間にとっては

産まれ直しを。

これから産まれてくる人間を生成する

そんなお力も、期待してもよいのかもしれない。


実は、ここへたどり着く前に
浄願寺の子宝如来さまの元へご挨拶に寄っていた。



あいかわらず、絶賛工事中の様子。



新しい社務所は完成してた。


ここで、原点を思い返していたところだった。







高天彦神社の参道の木が
とても立派で、物知りなお爺さんのようなエネルギーで、優しくて


少し触れさせてもらい、
エネルギーを分けてもらった。


頑張りなさい。
まだまだ、待ってる赤子がいるよ。
精進しなさい。


触っているのは私の方なのだけれど、
優しく頭を撫でられているようだった。