【後編】次男くんの成長 | 全てが愛で満たされ、健やかでありますように

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奈良県でヒーリングサロンをしています。
スピリチュアルカウンセラーのacoです。
現代レイキマスターとしてヒーラーもしています。

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健康で長生きしたいあなたのために
愛と薬草を届けます。

少し時間を戻して保育園のお話に戻ります。

 

年中さんの春、担任になった先生が



「私なりに頑張っているんですけど、次男くんが意思表示をしてくれないので、どう接していけばいいのかわからなくて、困っています」



と、すごく申し訳なさそうにお伝えしてくれました。

 

そのことを1つ目の事業所さんに相談すると、

“保育所等訪問支援”

という国の支援が存在すると教えて頂き、早速申し込みました。

 


その事業所で担当してくれている先生(作業療法士さん)が、保育園に訪問して下さって、


実際の生活の様子をみて

集団生活に適応するための専門的なアドバイスを

先生や保護者に下さる画期的なサービス!

 

毎月、毎月、保育園に事業所の先生が次男くんの様子を見に来てくれて、



次男くんが活動しやすいように導いて下さいました。

 

そのアドバイスが都度リアルタイムで具体的すぎて、本当に助かった!!

 

そのかいもあって、先生の声かけが変わったり、


2択にして「はい」「いいえ」のジェスチャーで意思表示できるようになり、



お友達のペースに追いつくような工夫を教えてもらい



決まり文句のごあいさつ(先生、おはようございます。とさようなら)は声が出せるようになりました。

 

持ち上がりで年長も担任をしてくださって、


本当に、本当に、次男くんの成長を細かく支援してくれた、保育園の先生のおかげです。

 


最近、市の社会福祉協議会の方に聞いたのですが、次男くんの保育所等訪問支援が、


保育園と事業所の連携が噛み合って、児童が伸びた


うちの市で初めての成功例だそうで、モデルケースになっているとの嬉しい報告を受けました。

 


昨年の年中さん冬の発表会でのこと。



次男くんはシンデレラの白馬の役でした。




先生が自信をつけようと、最初のナレーション(3人一緒)のセリフをまかせてくれたのですが、見事に後ろを向いてしまい、言えませんでした。


けれど、その後は楽しそうに踊る様子が見られました。

 
それだけでも、充分嬉しかったのですが、



次男くんならもっと出来る。



そんな悔しさがわいている自分もいました。




そして1年後。年長さん最後の発表会。

 

演目はかぐやひめ。



次男くんは、月からかぐや姫を迎えにくる天女を追い払おうとする帝役です。

 

この1か月、お迎えの度に先生が次男くんの様子を報告してくれました。



「次男くんのセリフは、少しだけ待ってから、


みんなで言うように練習しています。


なかなかみんなの前では言いづらいみたいで。」


 また別の日には


「次男くん、セリフは言えないままなんですけど、身体表現がすごく上手です。


弓矢を引く演技をするんですけど、


みんな、次男くんみたいにしてごらん〜!と見本になったぐらい演技が上手で~!」


と嬉しそうに教えてくれました。

 

なるほど~。

喋らない分、非言語で意思表示を伝えてきた成果が、ここにでたか~!


パントマイム役者とかいけるんちゃうか(笑)


なんて感心したり。

 

先生には、


「今回、過度な期待やプレッシャーはかけずに、楽しんでできたらいいなと思って見守っています。


家では、他の子のセリフも歌も覚えていて、双子でミュージカルしていますよ~。」


とお伝えしました。

 

「その姿、見てみたいです~!」と先生が言っていたので、発表会で言えなかった時のためにおうちで動画を撮っておきました。



発表会の前日、


やはり練習で1度も発語することが出来なかった次男くん。


先生が、


「どうしたい?セリフ一人で言いたい?みんなで言う?」


と確認すると


ポロポロと涙を流したそうです。



お迎え時に


「次男くんの中で、言いたいけど、言えないのが悔しかったみたいで泣いてしまって。


あぁ、頑張りたい気持ちが育ってるんだなと思って。


やっぱり本番は、少し待ってから、言えなさそうならみんなで言おう。ということになりました。」


という報告をもらいました。


次男くんの葛藤や、心の成長を感じて胸が熱くなりました。


 

そして迎えた本番



三男くんはかぐやひめに求婚する若者役を



緊張しながらも、カッコよくリズミカルにキメてくれました。


親バカながら、舞台映えする存在です(笑)

 


幕が上がってから、汗ばむくらいにずっとヒーリングを送りっぱなしの私。



「ありのままの次男くんでありますように。」





そして、帝役の5人が出てきました。



真ん中に次男くん。



瞬き多め。緊張してる!



左端から一言ずつセリフを言っていきます。

 



そして

 

いよいよ次男くんの番。









 

「話してください!かぐやひめ!」

 



うわっ!言った!?



次男くんが喋った!!




こんな大舞台で!



すごく大きい声で!!




練習で一回も言えなかったのに~~~えーんえーんえーん!!!

 


はい、もう号泣ですよ。




舞台袖で先生も泣いてくれている気がします。

 



この経緯を知らない旦那さんは、おぉ!と驚きつつニコニコしています。


(この本当の感動は私と先生にしか共有できません)

 


次男くんはその後も


それはもう終始ニコニコで


堂々としていて、



歌も踊りも、大縄跳びも、100点満点の出来でした。

 


こんな日がくるなんて。




これまでしてきた努力が報われた瞬間でした。





一時期は週に4回通っていた療育。


発達検査、通院、OT、ST、、、



次男くんと泣き笑いしたこの3年間。




私も、次男くんも本当によく頑張りました。



いつも、早退ばかりの次男くんを見守りながら、保育園にお残りしてくれた三男くんもよくがんばってくれました。
(三男くんのケアは、しっかりしています。そのおかげで、まわりに引かれるくらいマザコンの仕上がりです。苦笑)





お世話になった先生方に感謝の思いでいっぱいです。

 

後日、先生が嬉しそうに



「次男くん出来ましたね~!!


感動しました。


練習では一度も言えなくて、


だから、本当にびっくりしたんですけど良かったです!」


とおっしゃってくれました。

 

クラスのみんなが



「次男くん、セリフ言えたな!」


「次男くんすごいな~!」と舞台袖で拍手してくれたそうです。



その姿を見て泣きました。と教えてくれました。





クラスのみんなにも見守ってもらって、本当にすごく幸せ者です。

 

 

この小さな体で


出来ない自分を変えたい!


とすごく葛藤したんだなぁと思うと、また涙。



この経験が、次男くんの大きな自信になって、
 

これからも、もっともっと色んなことにチャレンジしていってほしいなと思います。

 

長くなりましたが、もし、発達障害で悩んでいる未就学児ママの参考になれば幸いです。





6歳の誕生日を迎えた双子ちゃん。

米粉と甜菜糖で作った無限列車ケーキ(*^^*)





これから、小学校生活がどんな風になるか、ワクワクドキドキです。




また報告しますね。