まだ迷いの中にいますが、心は穏やかで、元気になりました
あたたかいメールを下さった皆様ありがとうございます(*^^*)
実は今回、ある方に元気をもらって来ました。
ってタイトルでバレとるがな(笑)
氏神さまのところへ行こうと思ったら、月のものがきてしまい、神社にはいけず。
生理期間中は穢れとなるため、とりあえず1週間は神社立ち入り禁止令
これも何かのメッセージなのだとうちひしがれる。
そうだ、お寺に行こう✨
と思い付き、どこのお寺にするかワクワク。
世界遺産や国宝がたくさんある奈良県。
まだまだ行ったことのない場所が多い。
正確に言うと、奈良県民あるあるで小中学校の遠足でほとんどのメジャーなお寺や古墳へは訪れています。
東大寺、興福寺、唐招提寺、薬師寺、法隆寺、明日香の石舞台、などなど、
なんならオリエンテーリングと称して寺巡り、古墳巡りの授業もありました。
あいにく小中学生時代にはそれを味わう情緒というものを持ち合わせていなかったので大人になって、再度訪れたときの印象はまた違ってきます。
その感じかたのギャップを楽しんでみたり。
とにもかくにも、何度訪れても、その時時の自分によって感じ方が違うという面白さがあるのです。
そして昨日は車で40分くらいの唐招提寺に行きました。
唐招提寺には鑑真さんのお墓があります。
鑑真?
教科書で見かけましたよね?
ピンとこない人、ググって下さい(笑)
簡単にご紹介すると
奈良時代、中国の偉いお坊さんだった鑑真さん。
当時、天皇貴族の間でしかなかった仏教を国民に広めるためにどうすればよいか考えあぐねていた日本は、中国のお坊さんに力を貸してもらえるよう、日本に来てくださいとオファーします。
格下の日本に行きたがる僧侶はなかなかいませんでした。
そんな中、トップ僧侶の鑑真さんが自ら手を上げられました。
当時の船というのは、簡素であり、中国から日本への航海は容易ではありません。
途中、大嵐にあい、遭難し、違う国に難破したり、五回も失敗し、失明までしてしまいました。
(なかなか辿り着けなかったのも神仏のメッセージではないでしょうか)
それでも、日本で仏教を広めたいとの想いで10年以上チャレンジし続け、6回目でようやく来日されました。
東大寺で五年。その後に唐招提寺へ。
何百人もの僧侶を教え育て、全国へ派遣し、仏教は瞬く間に広がりました。
宗派は違えど、あなたの実家や祖父母のお家にお仏壇があるのは鑑真さんのおかげです。
お葬式や法事ごと、お墓参りの時など私たちの身近に仏教があるのは鑑真さんのおかげなのです。

唐招提寺に着いて一番に参拝するのは金堂で、中には
廬舎那仏座像
千手観音像
薬師如来像
が並んでいます。
もうね、鳥肌たちます。
偉大過ぎて圧倒されます。
廬舎那仏さまは宇宙の中心であり、
千手観音さまは理想の未来へ導くといわれ、
薬師如来さまは現世の苦悩を救済して下さいます。
特に千手観音さまはちょっと威圧感に震えました。直視するのが怖いくらい、身震いがとまらない。
本当に千本も手があるのか数えたいけど、直視できないもどかしさよ。
話しかけるなんて、怖くてできない❗
めっちゃ威圧感!
足すくむ!
って感じでご挨拶だけして、そそくさと目的の場所へ。
鑑真和上御廟
ここへ行けばお話できるかもしれないと期待を胸に歩きました。



墓所について手を合わすと
強めの風が吹き、木から50枚くらい葉っぱが落ちてきて、何枚か私の頭を撫でていきました。
あっ、鑑真さんが頭撫でてくれた。歓迎してもらえた。と思いました。
ご挨拶をすると
「よく来た。よく来た。」
と喜んで下さっている声が聞こえました。
続く