私は昔からいい子ちゃんでした。
本当にてのかからない子どもだったそう。
親が教えた勉強は、3歳のころのひらがなぐらいで、
あとは、カタカナも漢字も、英語も、自ら教材や習い事で覚えました。
テストは満点が当たり前。
90点だと意味がないと泣く学生でした。
成績は学年トップ、学級委員や、部活動の部長に常に選ばれる、絵にかいたいたような良い子ちゃん。
頭のよいお利口さん
けれど、運動音痴で、神経過敏な子ども。
これが私のアイデンティティーでした。
親は、100点とることが当たり前の子に対して、勉強で誉めることはありませんでした。
むしろ、なぜ運動が嫌いなのか、責められることもありました。
学校の先生は、期待から、少しでも成績が下がるとどうした?どうした?と騒ぎ立てました。
なので私は完璧で居続けなければなりませんでした。
それがしんどくて、中学、高校と過敏性胃腸炎で苦しみました。
授業中、プレッシャーでお腹が痛くなるのです。
いろいろ検査しても、どこも悪くなく、
ストレスが原因と診断されましたが、
原因のストレスは取り除かれることはありませんでした。
いい子でいなくちゃ私らしくない。
親に心配かけちゃいけない。
もっと誉められなくちゃ。
もっとがんばらなくちゃ。
そうやって大人になった気がします。
大人になった今も、
親に頼ることが苦手で、
誰かに甘えることが苦手です。
双子を産んで2ヶ月後、
里帰りをして実家に居てたのですが、
なるべく自分でやろうと、頑張りすぎて、
意識を失い救急車で運ばれました。
意識は戻ったものの、
首から下が動かず、言語も話せないのです。
頭は正常だったので、
あぁ、私、脳の血管どっかやられたかな。
と、冷静に覚悟をしました。
長くなったので、続きます。