今から約20年前、

スーザンさんはメイン州の友人に会いに来ていました。

 

自然が豊かで気候も穏やかなメイン州が気に入っていたスーザンさんは

友人から「家でも買ったら?」と言われ、

買うつもりはないけれど、面白そうだから、と

当時売りに出ていた家を見てみることにしました。

 

何件か見たのか、この家だけだったのかはわかりませんが

この家の前に着いた時、

「私はこの家を買わないといけない」と思ったそうです。

 

運命的な出会いでした。

 

それから長い時間をかけて

古かった家をご主人と一緒にリノベーションしたそうです。

 

 

メイン州で家探しをしていて驚いたんですが、

部屋の中に、区切りもなく、トイレの便座が設置されている家があります。

(かなり古い家に限りますが)

 

この家もまさにそうで、

リビングの奥のオフィススペースには

トイレがぽつんと置かれていたそうです。

 

 

ちなみに

地下室とキッチンは1940年代に増築されたそうです。

 

 

家が建てられた当時(1890年代)は

製粉所の人が住んでいて

その後は家の隣の空き地にかつてあった商店の店主さんが住んで

それからまた別の夫婦が住んで

スーザンさん夫婦が住んで

前のオーナーさんが住んで

今、私たちが住んでいます。

 

裏庭の小屋はずっと「ヤギ小屋」と呼ばれていて

でもヤギの小屋だったことは一度もなくて、笑

スーザンさんの前の住人さんが

ヤギを飼いたくて小屋を建てたけど飼わず、

あれやこれやで、結局ウサギを飼っていたと。

 

商店の店主さんが住んでいた時代、

アメリカの有名なドキュメンタリー写真家さんがこの町にやってきて

お店の写真やこの家の写真を撮っていったらしく

写真集が出版されているので、

夫が探してみるそうです。

 

 

あ、それから

向かいの家が飼っていた鳥たちがいなくなって

どうしてだろう?と思っていたら

衛生管理をしていなかったせいで

鳥インフルエンザ(?)を発生させてしまい

飼っていた鳥類はすべて殺処分となった、

というのを、スーザンさんの友人のおばちゃんが教えてくれました。

(町内のゴシップ全部しってるタイプのおばちゃんですw)

 

 

あとはなんだったかなあ。

 

スーザンさんが住んでいた頃は

毎週裏庭で近所のおじちゃんおばちゃんたちと

パーティを開いていた。

 

家から目と鼻の先にある長細い家は

かつてはホテルだった。

 

家のちょっと先の脇道を少し行ったところに

ダンスホールがあった。

 

 
他にも何かあった気がするけど
情報量が多すぎて忘れましたにっこり
 
 
 
メイン州は、今でこそ家の値段が高騰してえらいことになってますが、
ほんの4〜5年前、
ひいては20年前なんて言ったら
とくにこの家の立地も考慮すると
家の値段は二束三文だった可能性が高いです。
スーザンさんが購入した当時の写真も見てみたいなあ。
 
スーザンさんともしお話しする機会があったら
ボイスレコーダーで録音させてもらおうかな。
 
 
今日のいちまい
最後に余談。
ヤフーニュースに、
地元で有名な「るなぱあく」の記事がでていました。
とても興味深かったです。