2日前にもちょこっと書きましたが、カリフォルニアの山火事で、大好きな街が大好きな人の家が被害を受けました。

 

友達が撮った写真を見て、ちょっと放心状態です。

 

山火事の状態を見れる地図の上では完全に燃え尽きているはずのエリアに建っている友達の家は、燃えませんでした。

友達は山火事の消防士だったことがあったので、その経験から何かしらの対応はしていたはず。でもあの山火事の中で、避難せずにいたとは考えにくい。

奇跡だったのか、努力だったのか、わからないけれど、家は燃えなかった。

燃えなかったけど、あの家を囲んでいた木は燃えて、山が燃えて、おそらくあの小さなコミュニティに建っている家の多くは燃えてしまったと思います。

 

今年はオレゴンも山火事が酷くて、比較的近くの山も燃えました。

でも、このカリフォルニアの山火事で燃えてしまったのは、何度も行ったことのある、可愛くて愛すべき、あの小さな街。

 

メキシコのお土産、何買おうかな〜、とか考えているとき、ふと、苦しくなります。

表現が合っているのか自信ないですけど、自分がパラレルワールドに生きているような感覚になります。

 

友達のことを考えて胸を痛めながらも、私の生活は淡々と続いている。

 

そしてどこか現実味を無くして人ごとのようにニュースを読んでいる瞬間と、まぎれも無く現実の写真を見る瞬間のギャップというのにも、、。

 

自分が体験したことは、もう絶対的に自分に影響を及ぼすわけだけど、

自分が共に時間を過ごしたことのある場所や人が体験したことが、自分自身に与えるインパクトも、それはそれは大きい。

 

という考えから派生したいろんな考えがぶわーっと湧き出てきたわけなんですが、「だから人間て生き物は…」くらいまで進んだところで一時停止しました。