おはようございます!
昨日、LIMIA記事が更新されています。
読んでみて頂けると嬉しいです☺︎
昨日②を更新した、
おもちゃのごちゃごちゃを解決する方法の③は、次回以降にさせて下さいませ。
また一生懸命、書かせて頂きます☆
今日は、インテリアを素敵にまとめるテクニック☆
色も形も違うもの達の集まりなんですが、
なんとなく、まとまって見えませんか??
どうしてでしょう?
理由は2つあります。
ひとつは、色のトーンが揃っていること。
トーンとは、
明るさ
鮮やかさ
という2つの要素を掛け合わせたものです。
ヨコ軸が鮮やさ
タテ軸が明るさの指標になっています。
我が家のライムグリーンの壁は、ペール(淡い)トーンといって、1番明るく、落ち着いた色味です。
花やフラワーベースは、これよりももう少し鮮やかな、ブライトあたりの色味でまとまっています。
私、このペールやライト、ブライトぐらいの色を集めたカラフルな組み合わせが大好きで、
トーンを合わせるというのは、デザインの基本でもあって、
この、鹿児島睦さんのハンカチも、同じトーンの色でまとめられているし、
エルメスのこのスカーフは、鮮やかなカラーで。
(色自体はそれほどでもないですが、黒の縁取りが全体のトーンを下げていますね!これは、昨日のブログの最初あたりを読んで頂けると分かりやすいです)
色が違っても、同じグループのトーンなら、まとまって見えるのです。
大きさも形も違う、五本の指に違う色を塗ったとしても、まとまるのです。
自分の家に似合うトーン、自分の好きなトーンを知っておくと、家具を買うとき、インテリア小物を買うときなど、失敗がないですよ。
淡めカラーを使っている我が家は、初心者さんでも比較的扱いやすい家です。
ベースカラーが白なので、それに近いトーンを選んでいくと、難易度が低くなります。
長くなったので、理由のもうひとつは、また明日にしようと思います。
今日もよい一日をお過ごしください☆
※トーン違いの色でも素敵にまとまるテクニックもあります。
トーンを合わせるのが絶対、と、いうわけではないですよ♡
あくまでも、失敗がないよ、と、いうことです