FPコンサルティング会社なので
建売業者の用地仕入れ担当者が
飛込み営業によく来ます
「売地情報が有りましたら…」
「是非、情報交換を…」
これらの営業トークは今も昔も変わりません
ここから確実に推測出来る話は
「仕事になる情報を求めている」ということ
裏を返すと
仕事になる情報を得る為の行動が
一番難しく、価値が有ると言うことです
ところで…
これら飛込み営業の方々からは
「情報交換」の提案は受けますが
本当に有意義な情報提供を
受けた記憶が有りません(笑)
弊社からの一方通行的な情報提供が多いです
つまり
「情報」は交換されていないのです(笑)
その理由は簡単で
有意義な情報を提供する為には
相当な努力と苦労が必要ですし
それ以前に
相手方が何を望んでいるかを理解する
対人感受性と営業センスが
必須だからです
情報交換という名目の
情報くれくれ君は長続きしません
どうせなら情報くれくれ君ではなく
相手方から必要とされる存在になりませんか
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
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