正しいか分からない時は | アセットコンサルティングネットワーク 大城嗣博のブログ

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このブログは、人材採用に関する情報提供を
主テーマにして情報発信していきたいと思います。

求人広告で、量的・内容的に載せることができない
当社の本音に共感頂ける方からの
転職をお待ちしています。。。

あくまでも仕事上での話です(笑)


先輩や上旬が言う事が
確定的に間違ってる場合には
指示に従ってはダメです

何故なら…
確定的に間違ってるから(笑)


先輩や上司が言う事が
確定的に正しい場合には

たとえ、自分と意見が異なっていたとしても
自分の意見は抑えて相手に従いましょう

何故なら…
確定的に正しいから(笑)

スタンスが難しいのは
先輩や上司が確定的に正しいかどうか
微妙に判断出来ない場合です

結論的には
まずは指示に従うべきでしょうね(笑)

何故なら…
確定的に間違ってるという論拠が
存在しないのであれば
経験値が多いであろう上司や先輩の方が
正しい可能性が高いから(笑)

その後に先輩や上司が
何故、自分と意見が異なるのか…
どの部分が、自分と意見が異なるのか…
という点を論理的に分析しましょう

そこには感情や感覚は不要です

何故なら…

感情や感覚だけでは

論拠に乏しいと言わざるを得ず
単なる好き嫌いにすぎないから…

ブライベートは好き嫌いで判断しても
ご自由にどうぞ…と言えますけど(笑)


例えば、貴方の後輩や部下が
好き嫌いという感情や感覚で
貴方の指示を聞かないとしたら…

面倒臭くないですか(笑)!?


コンサルティングという業務は

自身の好き嫌いという抽象的、感情的な

判断基準では、相手方は納得しません


それは、相手方が、

交渉相手やクライアントでも

上司や先輩や同僚でも同じことです


感情や感覚を優先するタイプは

可愛がられる担当者という評価しか貰えず

信頼される担当者という評価には到達できません


信頼される担当者になりたい方からの

(可愛がられたい担当者ではなく・・笑)

転職希望をお待ちしています