■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -68ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
2025年11月1日『「くたばる喜びとっておけ」歪みと支配たちへの長いラブレター』をクエーサー出版より出版しました。
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モラハラ被害を受けるっていうのは、とてもしんどいことだ。

なぜならそれは、突発的な被害ではないから。

1番安全であるはずの巣で「日常」として延々と切れ目なく起きることだから。

これは経験したことが無い人には想像し難いだろうなぁ。

まさにこの世の地獄だよ。


だからこそ、モラハラ被害者はモラハラ加害者からぶつけられる言葉や態度や、それこそほんとに投げつけられる物質に心も身体もやられこてんぱんになり、ソレが始まった瞬間から身構える生き方しかできなくなる。

脳内の活動全てて予知しようとし、最小限にするための思考をはりめぐらせる。

それは至極当たり前のこと。

とても自然なこと。

攻撃されることが決定している中で生活をするんだから。

モラハラやDVが無い世界で紡がれる家事育児仕事ですらとても大変なのに、それに攻撃が加わる中で生活をしてかなきゃなんだもん。

その攻撃をいかに最小限にするかを、そこだけに注力するようになるのなんて本当に水が上から下に流れるように普通のこと。


そして被害を最小限にしたい動機はどこまで行っても純粋に「子どものため」だ。

純粋に子どもへと平和を渡したくて、歪であっても、何の問題もない家庭にしたくて、いや、何の問題もない家庭だと思いたくて、苦痛に蓋をする。


そしてその純粋さ故に、鶏が先か卵が先か的な感覚でもって子どものことが無意識下で視野から消えてしまう。

モラハラ加害者への対処のみの人生を送ってしまう。

その生き方の背中を子どもに見せて学ばせてしまう。

これらはもう自動的に、この順番でそうなってしまう。


子どものことを1番に案じながら、子どもにモラハラ被害者としての生き方のお手本になるなんて悲劇もいいところだ。

子どもたちに学ばせたいなんてこれっぽっちもそんなことを願っていないのに、理不尽な支配の元、不適切な暴言を吐かれたらそんなことが無かったように笑顔で振る舞うことを教えていただなんて。

理不尽な支配とはどのように行うのかを学ばせていただなんて。


それに気付いてしまったモラハラ被害者の慟哭はとても深い。

そのように生きて時間を費やしてしまったことへの自分への憎悪で、何度も何度も自分を殺すほどの気持ちだ。しんどいよね。とてもよくわかるよ。


モラハラ加害者の機嫌を伺うことだけが安全に生きる術であるとそう信じて、苦痛に顔を歪めながらそれでも喜ぶ子どもたちの顔を浮かべてケーキを焼いたりさ、頑張ってきたやん。

みんな頑張ってきた。


なのにさ。

子どもたちはモラハラという関係性を、支配構造をインプットしてしまう。

悲しいのは子どもの頃には発露せずに、子どもたちが恋人や家庭を持ったときに時限爆弾のように発露する仕組み。


私はモラハラという現象が憎いよ。

怖いんじゃない。憎いよ。

厳密に言えば、モラハラ被害者が育った家庭が影響してる。そして親もまた、その親もまたってやつだ。


モラハラ家庭を維持することはこういった恐ろしさを孕んでいることを心にとめておいてほしい。


じゃあどうすることがベストなのか。


巷にはたくさんの「方法」が溢れてる。


何を選ぶかは個人の自由だし、好きな方法を選ぶしかない。

なんせモラハラからの脱出には順番があるからね。


一通り全て(モラハラ加害者対策とか愛のセミナーとか、鏡の法則とか諸々)を通った私が得た答えめいたことがあるとするなら。


逃げなさい、だ。


感情を抑え、極限まで反応を減らし、モラハラ加害者から攻撃し辛い存在になるためにあなたは生まれてきたんじゃないって私は思うから。

あなたはあなたとして生きるために生まれてきたって私は思うんだよ。


モラハラ攻撃はね、終わらないよ。

終わるとかそういった現象ではなく、モラハラ被害者が側にいることで成立することだから。


そしたらさ、モラハラ家庭から逃げてそうじゃない環境にきたら無くなるのかって言ったら事はそんな単純でもないけど、少なくともモラハラ加害者からの攻撃は無くなる。


でも長年、被害者の位置にいたあなたは形状記憶みたく被害者からはなかなか降りられない。

そんな加害者を排除したぐらいで簡単に楽にさせてはもらえない。

支配構造から抜けたら抜けたで、今度は自分が自分をモラハラしてしまうんだ。

形状記憶で、支配構造じゃない世界なんてもしかしたら幼い頃から経験していないかもしれない。

そんなおぼつかない訳のわからない自由に今度は恐怖するんだ。

私はこの時期が1番辛かった。

苦しかった。ここを抜けるまでに3年かかった。

怖がらせたいわけじゃないんだ。


でもモラハラ被害者でいることをやめる、と選択するとここを避けては通れないと私は思う。


モラハラ被害者でいることをやめるっていうのは、脳内にいるであろう、親やモラハラ加害者からの言葉を自分に投げかけないことだ。

自分で自分を攻撃していることに気付くことだ。

はたから見て、アホちゃうかと思うほど自分で自分の味方をすることだ。


モラハラの解毒、しようよ。


自分の味方するの。

その大真面目な純粋さで、自分にノルマを課してでも自分の味方するの。

その背中を子どもたちに見せることが、子どもたちにも解毒になるの。


モラハラ環境から死に物狂いで脱出する背中。

歪な苦しみにのたうちまわりながらも、見よう見まねで自分の味方をする背中。

それを子どもたちに見せるの。


簡単じゃないよ。

でもせっかく生まれてきたんだもん。

モラハラ被害者だったけど今は幸せって笑ってから死にたいじゃない。

透き通るような青空見て、心から綺麗だって思いたいじゃない。


そのために私がいるんだよ。

その苦しみ、私は知ってるよ。

あなたの人生の選び方は、子どもの人生の骨組みだからね。


モラハラ被害者をやめるって心を決めて腹をくくったなら、私はあなたに寄り添って歩くよ。



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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。

反抗期や親子関係などにも強いです。

行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。

脱出後の1番苦しい時にも是非使ってね。

私、それ経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添えるよ。


umechobin@yahoo.co.jp


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