「モラハラをしない人と出会うにはどうしたらいいですか?」
モラハラ被害経験者からよく聞かれる質問。
気持ち、とてもよくわかる。
一回モラハラ被害に遭ってしまうと、精神が壊れてしまうんだよ。
壊れるっていうのはちょっと違うかもしれないな。
壊れるんじゃなくて、構えてしまうんだよね。
もう絶対にあんな目に遭いたくないって。
被害に遭う前の自分が何の注意も払わなかった言動や行動の全てをちょっとでも出すのが怖くなってしまうしね。トラウマってやつね。
何が地雷になるかわからないって萎縮してしまうんだよ。
一旦そうなってしまうと、自分らしくなんていられない。いられるはずないよ。
何をしてもしなくても罵倒されて、お前のせいでー!ってやられてきたんだもんね。
次に多い質問が
「モラハラ加害者かどうかを見抜く方法を教えてください」
これも気持ちがわかる。
正直、あの被害に一回でも遭うとこの世の男性全員がモラハラ加害者に見えてしまうんだよね。
私は脱出後、自分の男性を見る目を一切信じない、モラハラ加害者じゃない男性なんて存在しない、すなわちどんな男性ともお付き合いをしない、という決意を持って生きていた。
ホステスしながら笑
だから上記の質問すら浮かばず生きた。
今、現時点での質問の答えがあるとしたら。
「モラハラをしない男性は確かに存在する。
しかしながらモラハラはモラハラ加害者だけでは成立しない関係性の中で起きる現象ということを忘れてはならない。
モラハラ被害者の存在なくしてはあり得ない現象であるため、モラハラをしない男性という前提条件の発想がそもそもズレているかもしれない。ズレたままではズレたままの選択になるかもしれない」ということ。
もう2度とあんな思いはごめんだという怖い気持ちは痛いほどわかるけれど、心からそこを求めるならばモラハラ被害を成立させない自分であることが必要で、もしかしたら必須。
モラハラ被害者気質で在る限り、どれほど高性能なモラハラ加害者発見器を持ってしても関係性がまたモラハラ関係となってしまう可能性が大きい。
そもそも「モラハラしない男性」を軸にして探すと、結果的にはモラハラ男性ばかりが目につくこととなる。
人ってほら、注意をしたほうをより凝視するじゃない?危ないほうしか情報として入ってこないから。
結果、この世はモラハラ男性しかおらんやん!となる。←私はかつてここにいた。
みんな必死で理性を働かせて、見抜こうとする。
目の前で優しそうに微笑む男性が将来モラハラ加害者になりやしないか、を。
でもその鍵を持っているかどうかはモラハラ被害者側ににあるんではないかと私は現時点、睨んでいる。
もしも。
被害者気質を持ったままで健全な境界線を持つモラハラをしない男性と出会ったとしたら。
恐らくその男性には魅力を感じないかもしれない。
なんならつまらないなというような退屈な感覚になるかもしれない。
だって健全な境界線、距離感があるからね。
なんだかこう、そっけないような感覚になると思うんだ。
「じゃあつまらないと感じた男性を選んだらいいんですか?」とも聞かれたことがあるけど、それもまた違うわね。
すぐに誰かに正解をもらおうとするのもどうなのか。
なぜつまらないと感じるのかはご自身でほじくり返して解釈することだから、acnさんに言われたからそうしたのに!ってなっても私も困るだけなので、そこはもう頑張ってとしか言い様がない。
話を戻す。
反面、モラハラ被害者気質があることで、支配やコントロールといった不具合に対して引っ張っていってくれそうなどと脳内で変換されてトキメキのようなドキドキを感じてしまう可能性がある。
とても駆け足で書いてるので、なんで?なんで?となるかもしれないのだけど、その理由についてはこれまでたくさん書いてきているのでもしお時間さえ許すなら探して読んでいただけると嬉しいです。
私は常々、モラハラ被害者気質を共依存だと断言してる。
共依存であるということは両親あるいはどちらかが(大抵の場合、母親)共依存であったことを示してる。
共依存とは病気ではなく、人との関係の持ち方、偏った関係の持ち方に中毒しているという状態のことを指す。
この気質は親を模倣することで伝播する。
その伝播は、無意識下で行われ約10歳ぐらいで完了する。もちろんそれを模倣しているという自覚は持てない。なぜならあなたの血肉になって溶け込んでいるから。溶け込んでスタンダードになっている価値観は認識できないから。
親のようにはならない。
強く強く決意する。
私は親にされて嫌だったことは子どもにしない、そう強く決意し、あれほど慎重に伴侶を、人生を選んだはずではなかったか。
私は幸せな巣を作る、私にはそれができると意気込んで作った憧れの巣であなたはモラハラ被害者になったのではないか。
なのに、だ。
その価値観はあなたがパートナーを得たり、子を生んだらスイッチが入ったように一斉に芽吹くのだ。
あれほど親とは違う育児を、と理想に燃えたはずの決意がもろくも崩れ去る。
温かい家庭からは1番遠い、侮蔑と攻撃にまみれた日々。
だから私はこの質問をいただくたびに胸が痛む。
だって問題を「モラハラ加害者」にして、そうじゃない人を探すことでは解決できないから。
そうじゃない人を見つけることで幸せを得られるかどうかって話ではないから。
もしあなたが本当に心からモラハラ被害に遭いたくない、モラハラをしない男性と出会い幸せになりたいと望むなら、まずはあなたが模倣したであろう親から得た価値観の棚卸しが必要となる。
心の解体をしなきゃなんだ。
解体には強い痛みが伴うけどね。
モラハラ加害者から逃げられたとしても、共依存の在り方をどうにかしない限り、その在り方はまた子へと伝播していく。
そして次の被害者と加害者を生むこととなる。
このことを自分の人生かけて体当たりで解明してきたのが私。
本当に願い望む方は私に声かけてね。
私はそれをあなたに渡すことができるから。
モラハラカウンセリングメニュー
■電話相談■
1時間 5000円
■メール相談■
2往復 5000円
■対面カウンセリング■
1時間 10000円
(事前に2往復のメールのやりとりあり)
(一度お電話でカウンセリングの確認をさせていただきます)
(交通費別途お支払いいただきます)
(関西圏以外ではお断りさせていただくこともございます)
※メールカウンセリングにかなりの精神力と時間を使うので、2024年10月に料金を改定致しました。
その分、カウンセリングを受けて下さった方には理解いただけると思うのですが、内容は長くてとても濃いです。
対面カウンセリングについても、お会いし、その時間内で精神力を使って最大限にお伝えするためにこの値段設定に致しました。宜しくお願い致します。
モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
反抗期や親子関係などにも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。
私が1番辛かった時に欲した存在になるためにモラハラ専門カウンセラーになりました。
私はそれを経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添える。
umechobin@yahoo.co.jp
①件名に「モラハラカウンセリング希望」と書いてください。
②お名前、年齢、お子さんの人数と年齢。
③ご住所(都道府県だけでいいです)
④電話番号
(ご連絡可能な時間も書いてください)
⑤今のお悩み、出来る限り詳細に書いてください。
⑥電話相談か、メール相談か、対面か、どれをご希望か書いてください。
※対面カウンセリングの場合のみ、事前にお電話で確認させていただきます。
