■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -58ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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ずっとモラハラ被害者は我慢強い、と思ってきた。


実際、モラハラを体験したことが無い人からすると考えられないほどの環境に長く身を置けること自体が我慢強い証明となっているわけだけど、私は現時点では違う考えを持つようになった。


我慢強いのではなく、自分を虐げてくる存在や環境に対して「慣れている」のではないかって。


モラハラ被害者であることは、悲しいが親(主に母親)が共依存であることとセットであることが多い。

一応、控えめに「多い」と表現したけれど、もしかしたら「全て」かもしれない。


そして無意識下で模倣された人との関係の結び方が共依存となっていて、そのことにも気付けない。


いつか自分も親になれば「親の気持ち」ってやつもわかるのかもしれないと、いつかあの親ともわかりあえる日がくるのだと自分に言い聞かせて、自分こそは温かい夫婦関係を築けるはずだし、子どもに幸せを渡せるはずだと、意気揚々と目を凝らして選んだはずの伴侶からモラハラを受ける。


大抵のモラハラ被害者は、数々のモラハラブログを片っ端から読む。

これってどうなの?と悶々とはしてるからね。

そして書いてあるような酷いレベルではないなとモラハラ被害を過小評価するところを通る。


けれど過小評価したところで、楽になれるわけでもモラハラがなくなるわけではないから、モラハラ加害者の帰宅時間を確認しては鳥肌を立てる。


「今日は穏やかでありますように」


そう祈りながら、それでいて諦めの気持ちでモラハラ攻撃を受ける。


全然違うように見えるかもしれないが、これは親との関係と似ているはずだ。

いや、親は優しかったし怒られたこともないと言う人もいるだろうが、両親の夫婦関係はどうだろうか?


母親が父親の機嫌を伺ってはいなかっただろうか?

或いは、寡黙な父親が母親に罵倒されてはいなかっただろうか?

両親が仲良さそうにしていたとしても(私の知り得るケースでそれはない)、母親か父親、或いは両方から毎日のように罵倒されたり、暴力を受けたりはなかっただろうか?性的なことも含め。


今あげたのは、共依存の攻撃型。


お母さんがいつも辛そうにしていて、あなたの心配ばかりしていて先回りして、子どもが可哀想、子どもが苦しんでいるように見えるなどと考えて過干渉をしている母親はいなかっただろうか?

母親自身の不安感や怒りなどを自身で自覚も解消も請け負うこともできず、その不安を解消するために

「こうした方がいいよ」

「こうしないとダメになるよ」

と干渉してくる人はいなかっただろうか?


今あげたのは、共依存の受動攻撃型。

一般的には「愛情という名の支配」とも呼ばれる。


いずれにしてもこれら全てをコンプリートしておらずとも、こうした環境に身を置くことにより模倣が完了し、モラハラ加害者との生活は滞りなくまわる。


慣れているから。


本来ならば「嫌だ」と逃げ出すところで

「わかってもらおう」とする。

この嵐さえ過ぎれば、お金は運んでくれるわけだし、全てが完璧な人なんていないしね、などと目を瞑ってはいけないところで目を瞑る。


それは親にしてきたことと同じだなぁって思うんだよ。


ご相談していただくクライアントの皆さまはとても懸命に詳細をお伝えしてくださる。


そのほとんどが

モラハラ加害者とのやりとり。


例えば。

「夫婦2人のことなのに親は関係ないだろ!」

って言葉がモラハラ加害者は大好きなんだよね。


離婚とか不貞がバレた時にほとんどのモラハラ加害者が言いがちなんだけど、それに対して

「関係なくない」って会話してしまうんだよね。


なんでこの言葉を加害者が使うかって、バレたくないのと自分が不利だとわかってるから。

ここを突破されたらさすがにヤバいと思ってるからそれを止めたくて言ってるの。

どんな暴言にも理論なんてなんもないよ。

あるのはモラハラ加害者にとっての

「黙らせたい」

「都合が悪くなりそう」

「損しそう」

その程度の意図。


被害者は、加害者が本気でそう思っていると思って

「そうじゃないでしょう」

「話をしないなんてできないよ」

「関係ないなんてことはないでしょう、親なのだから」と懸命に話し合おうとしてしまう。


なまじ向こうが人間みたいな顔して日本語みたいな言葉を使えてしまうから。


そしたら加害者はね


「全然話が通じないな、お前」

「頭おかしいんじゃないの?」

「なんでわかんないの?」

などなど言うわけよ、人間みたいなふりして。


それに対して、まだ通じないのかと被害者はまた説明するわけ。

繰り返し、そして、エンドレス。

このやりとりこそがモラハラで、わかってもらおうと会話することでモラハラが成立するわけです。

そしてモラハラの車輪として完璧に機能しながら、

「これほどに説明したのに夫はわかってくれないし伝わらないんです」って私に必死にお伝えしてくださるの。


私はそれが悲しいの。


せめて共存していくしかないと思うなら、人間もどきと会話はやめとこうよ、それただの餌にしかならんからという思いと


いや、人間もどきと一緒に生活って、将来の被害者を製造するために命かけて子ども生んだんやないやろ、の両方がひしめき合います。


会話をしないとか、極力反応を減らして得体の知れない存在になってモラハラ加害者を混乱させて攻撃を減らすとか努力するとこそこやないやろ、と。


自分を攻撃してくる存在には怯えながら機嫌を伺いながら逃げずに側にいる、ってことを人生かけて子どもに渡したらあかんやろうって思うんですよ。


怖いですよ。


見えない未来は。


モラハラ加害者の側にいたほうがマシなほど苦しくなったらどうしようって。


実際、加害者から離れたあとに共依存からの解脱で苦しむことは確定しているわけだし。

脱出したら幸せになれる、と保証もしてあげられないし。


まさにこないだ書いたばかりの「地獄の背比べ」そのもの。


でも同じ地獄の背比べするなら、見えない未来への恐怖と子どもの未来を背比べしてほしい。


私はあの日思ったんだ。


見えない未来への恐怖の先にしかない世界があるんだって。


私は私の人生をかけて、自分の恐怖よりも、子どもに渡したい生き方があるって。


子どもに共依存、モラハラ被害者や加害者としての生き方を既に模倣させているだろうから、それを言葉じゃなく行動として見せていくんだって。


それが生んだ張本人としてのケツの拭き方だって。


食うにも困る極貧生活だったし、子どもには暴言吐かれ暴れられもしたし不登校もぜーんぶ通ったけど、モラハラ加害者との生活とは比べものにならないほど幸せだった。


いや、今やっとそう思えるだけかもな。

当時はもう本当にボロボロだった。


だけど我慢と勇気をここに使ったんだよ、私。


そしたら49歳で再婚となった。

おつりくるぐらい幸せになった。


みんながみんなそうなるとは限らない。

わかってる。


だけどみんな、そのチケット手にしてるのになって思ってしまうことをやめられないんだよね。


だからこうして今日も紡いでます。


我慢と勇気の使いどころを見極めてほしくて。




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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。

反抗期や親子関係などにも強いです。

行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。

脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。

私が1番辛かった時に欲した存在になるためにモラハラ専門カウンセラーになりました。

私はそれを経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添える。


umechobin@yahoo.co.jp


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