■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -51ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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モラハラって言葉、概念が独り歩きしてる感がある。

こんなブログ書いておいて何を言うねんって感じだけど。


「モラハラ」という事象が、前提として夫婦間で起きることとして認識してしまうところがあるのかもと思う出来事があった。

その出来事の当人はモラハラにとても詳しい。

自身にモラハラ被害者気質があることも自認していた。


でもやはり上記の前提としてのモラハラ認識があることで、自身のケースには当てはまらないとしてしまったのだ。


私は以前から、モラルハラスメントをイコール共依存関係だと定義している。


共依存という現象はとても扱いが難しい。

だって状態のことも指すし、在り方のことも指すし、関係のことも指すから。


何度も何度も、私の持ち得る言葉を総動員してそれこそ手を変え品を変え「共依存」という概念を伝えてきたけれど、それでも私自身伝えきったという気持ちには未だなれてはいない。


そのぐらい、他者に理解してもらう段階まで伝えることが困難な概念。


しかも共依存の渦中にいる方などは、この概念を理解した瞬間、これまで全身全霊で被害者だと思っていたのに突如として加害者立ち位置となる場合もあるから、そこには壮絶な精神の綱引きが生まれてしまう。


話を戻す。


現在の友人関係の悩みを吐露するその女性の話を数人で聞いていた。当人をA子とする。


とある親しくしている友人から指摘を受けたそう。

友人をB子とする。


「誰にでも優しくしたり助けたりするのやめた方がいいと思う」とB子に言われたのだという。


言われた本人は何の時のことだか、誰をどのように助けた時のことかも覚えていなかった。


「人を選んで助けるべき。私はそうするし。そういうの見てたらイライラする」


と。


まぁ言われてみれば、誰かが助けを必要とする場面に遭遇したら頭で考えるより先に身体が動いてしまうところが自分にはある、と。

それはもう助けようという発想すらない反射だからどうしようもないけれど、イライラさせてしまったことにだけは申し訳ない気持ちになったとのこと。


その後、B子からはそっけない態度や半ば無視のようなことが繰り返された。

しかしながら時々

「あんたは私がいないとダメやな」

と言ってまとわりついてくるのだという。


「よくわからないけれど、もしかしたらB子は寂しいのではないか」


そう思ったA子は、もう少し意識的に「あなたのことを気にかけているよ」といった発言や行動をすればB子は満足して穏やかになるのではないか、と結論づけた。


ん?

んんん???


「いや、それモラハラやで」

と、私は言ってしまった。


周囲で聞いていた人たちの目が一斉に丸くなる。


こうではないか、ああではないか、と相手の不機嫌の理由を察して先回りして、機嫌とることでどうにか穏やかになってもらおうとするの、まんまモラハラ関係でしかない。


しかもその選択は、モラハラ被害者の鍵穴でしかない。

その行動選択がまさにモラハラを成立させる。

つまり共依存関係ってことやで、って。


その行動をすることでB子が得られるものがあるとしたら、A子が怒りもせずに従い慕ってもらえる蜜の味。恍惚感。

その恍惚感を何度も何度も得るために、幾度となく様々な理由をつけては不機嫌になるだろうし、その度にあなたはB子の機嫌を取っていくのかと問うた。


A子は頭を抱えた。


B子は独身だが、もしかしたらB子は扱いやすい支配しやすい男性ばかりを選んではいないかと聞いたら、皆がそうだと口を揃えた。


「弱気な彼女ができたことがなさそうな男は安心できる」と言っていたことがあるそうだ。


やはりな。


しかしながら問題はB子にあるのではない。


モラハラ関係、共依存関係を成立させる鍵穴の存在であるA子が持つ共依存の在り方こそが見直すべき点だと私は話した。


私は鍵穴として完璧に機能してきたからこそ、モラハラ被害者となって、脱出するまでに至った。

だからこそ今はどちらもが見える。

いや、ちょっと違うか。


共依存じゃない行動を選べる、というのが近いかな。


A子はこのブログの読書さんでもある。


だけどやはり渦中にいてはわからないものなのだ。

夫婦関係ではないしね。


機嫌を伺わねばならない関係は見直しが必要だ。

機嫌を伺って言いたいこと聞きたいことが言えない自分の在り方の見直しが必要。


そうした在り方でお子さんに接しているお母さんもそう。

その在り方をお子さんは確実に模倣して、お母さんがせっせと深読みしてくれて先回りして心配して歩み寄ってくることが当たり前になる。

一旦そうなれば、不機嫌や辛そうな表情を浮かべるだけで、お母さんは大慌てで希望を叶えてくれるだろうからね。


その蜜の味を覚えた先にあるのが未来のモラハラだと思うんだよ。


徹底的に言いたいことが言えない姿、なんなら辛くとも言ってはいけないしそれに耐えて察して歩み寄り微笑む姿しか知らない子どもが、友人や将来の伴侶である他者からの共依存コントロールに対してNOを突きつけられるのかってこと。


私も恐らく娘に渡しているのかもしれないなぁと考えていた。


モラハラって、夫婦関係や異性との関係にだけ起きるものではないよ。


その発想を頭のどこかに置いていてもらいたくて書きました。



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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。

反抗期や親子関係などにも強いです。

行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。

脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。

私が1番辛かった時に欲した存在になるためにモラハラ専門カウンセラーになりました。

私はそれを経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添える。


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