使命感と書くと、なんだか力んだ印象を受けてしまうかもしれないけど、使命感って実は色々な場面に潜んでいる。
潜んでいる、と表現するのは自分で認識することがなかなかに難しいから。
あたかもその行動が必要である、として
起きてもない未来に
「こうなったらどうしよう」と不安になり
その不安の解消方法が常に共依存的関わりをする。
使命感を持って。
そしてその焦りのような共依存的関わりから抜け出せない。やめたくてもやめられないのよ。
なぜ共依存的関わりをするのかを言語化したら
「そうすることが必要だから」と思ってるから。
それは使命感なんだよね。
共依存的関わりをやめると
子どもがダメになってしまうと信じているから。
それは子どもを見捨てて諦めることだと信じているから。
しかも共依存的関わりをすることは簡単じゃないことばかり。
手間暇かけてるんだよね。
手間暇かけて頑張っていたいのよ。
例えば、学校に行かない子どもに毎日お弁当を作る、とかね。
私が共依存的関わりをやめたら子どもの未来がダメになるって心の底から信じてるの。
使命感を持って。
中卒になってしまうとか、犯罪者になるのかもとかを
本当に心の底から信じている。
結果的に強く強く念じて、毎日そのことを天にオーダーしているんじゃないのか?と思うほど、強い気持ちで案じ続けてる。
そしてそのことをやめられない。
案じ続けることも、共依存的関わりもやめられない。
これはもうれっきとした中毒かもしれない。
だから私は、共依存を関係に中毒するって表現している。
では、共依存的関わりをされている側の気持ちはどんなものだろうか。
四六時中、意識のガン見をされている側。
あなたに良かれと機嫌と様子のガン見を延々とされ続けることは、恐らく半分心地よい。
中毒しているからね。
学校に行かずとも、不機嫌撒き散らしても、無視をしても、何も無かったかのように今日も明日もその先も、延々と自分はありあまる程のケアをされて歩み寄ってもらえるのだから。
だから今日も明日もその先も、変わる必要もなくずっとこのままで良いではないかと思っても不思議はない。
でも残りの半分でずっと罪悪感を感じているかもしれないね。
だって不登校である自分に不甲斐なさを感じているだろうから。
共依存的関わりをされたらされるほど、自分の不甲斐なさはコントラストを強めて浮き上がってくる。
自分のことを思ってこれほど長い時間を費やしてくれる主に母親に対してなんて酷いことをしているんだと内心ずっと自分をなじっているだろう。
罪悪感で自分を永遠となじり続けることで、心はエネルギーは枯渇していく。
母親を苦しめている自分とわかっていながら、生き生きと生きていけるわけがない。
自分の行動により、母親の幸せが左右されることがわかりすぎるほどわかっているのに、その母親を幸せに出来ない自分を呪っているだろう。
でも幸せになんて出来るはずがない。
エネルギーが無いんだもの。
いやエネルギーがあろうが無かろうが、子どもが母親を幸せにしなければと思っていることことが丸ごと共依存的思考だもの。
そんな役目は子どもには負わせてはいけないんだよ。
そもそも母親じゃなくても、誰でも自分で自分を幸せにしなきゃいけないんだもの。
子どもに共依存的関わりをすることで、母親が幸せを感じようとしていること、子どもを「使っている」ことが問題なんだから。
そんなメカニズムを、物心ついた頃から共依存的関わりしか知らない子どもに理解してもらうのは無理じゃない?
母親が自分で自分を幸せにできないで、
自分で自分を幸せにする後ろ姿も見せないで、
子どもにだけは真っ当な大人になって幸せになってもらいたいと願うことが
どれほどに酷なことであるか。
自身の行動の何が、発想の何が共依存であったかを深く納得し理解し、激しい後悔を通り、それでもなんとなく腑に落ちた時、共依存とそうじゃない行動のどちらかを選択できるようになる。
そしたら子どもはようやく共依存の鎖から外れ始める。
子どもからの揺さ振りはあるよ。
子どもなんて共依存的関わりしか知らないからね。
母親を共依存状態に戻そうとしてくる。
母親が共依存を手離すのが怖かったみたいに、子どもだって怖いからね。
中毒しているわけだし。
それが本番だと私は言っている。
だけどその先にあるものは。
子どもが子ども自身のことだけ考えて生きられる世界なの。
自分以外の誰かを幸せにしなきゃなんて考えなくていい世界。
共依存じゃない世界。
人は共依存じゃない世界で、ちゃんと子どもやってから大人になるように作られているから。
しっかり子どもをやれなかった人は人生のあちこちで困るようになってる。
しっかり子どもをやれている人に言い知れぬ怒りを感じたりね。児童虐待もそうだよ。
子どもに子どもの人生返してあげようよ。
あなたの不安の解消に子どもを使うのもうやめにしない?
愛情という名の支配、もうやめにしない?
※ちなみに我が家ではなく、フリー素材です。
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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
不登校、反抗期や親子関係などにも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。
私が1番辛かった時に欲した存在になるためにモラハラ専門カウンセラーになりました。
私はそれを経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添える。
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