なぜ、モラハラ加害者は私を攻撃するのか、と思うでしょう?
モラハラ加害者に問題を見出すでしょう?
モラハラ加害者がモラハラさえしなければ、これさえなければ家庭は平和になると思うでしょう?
話を聞いてくれるなんてそんな贅沢なことを願っているわけじゃない、ただ平和にいたいだけ、そう思うでしょう?
もちろん、加害者にも被害者にも親の関係性の模倣が起きてることは間違いない。
その模倣を私は長い間、「モラハラ加害者」「モラハラ被害者」で分けてきたが、両者は写し鏡だ。
「共依存」で繋がり合っている。
攻撃する側と、攻撃される側に分かれているように見えているが、共依存という同じ状態に縛られている。
それすらも、「縛られている」のか「縛っている」のかわからないほどに。
並々ならぬ決意で「親のようにはならない」と思って選ぶじゃない。
恋人や伴侶を。
母親の愚痴のゴミ箱で生きてきたりさ、父親からは暴力受けてきたり、父親が母親を殴ったり、或いは母親が猛毒を毎日振り撒いて毒にもがく子どもすら視界に入れないほど無関心な父親だったりさ。
色々あるでしょう。
厳格すぎたり、過干渉すぎたり、無関心すぎたりあるでしょう。
娘に性的虐待する父親、本当に多いんだよ。
母親だってそうだよ。
娘が性的に成熟するのを嫌悪したりね、息子のオナニーの回数を把握する母親とか存在するんだよ。
これはほんの一部であって。
たくさんたくさんある。
子どもが子どもをしっかりやれない世界で育つ人、本当にたくさんいるんだよ。
苦痛は苦痛だからさ、苦しいけど、物心ついたらそんな状況なわけだし、それしか知らないから「普通」として取り込むよね。
そして決意する。
「私は絶対に親のようにはならない」って。
大丈夫、私は「されて嫌なことを知っているから」って。
私は笑顔のたえない温かい家庭を作るんだ、って。
そうして私の努力によって作り上げた温かい家族の中で大きく伸びをするんだ、って。
暴力に怯えず、誰かの顔色にビクビクとしない世界で生きるんだって。
それはもう本能と呼んでもいいぐらいの強い思いで人生を踏み出すんだよ。
でも模倣のスイッチは起動する。
意識なんて全く及ばない領域で、自動的に起動する。
起動したことすら気付けぬまま。
そして境界線を持たない共依存の人を選ぶ。
関係の持ち方が「上」か「下」かしかない相手をピンポイントに選ぶの。
まだ交際中に優しかったのは、加害者が「下」にいたからだ。
「対等」は存在しないから、手に入れた途端、子を生んで逃げることはないなと判断された途端「上」にきただけのこと。
何も被害者は「上」になりたいわけではないから、
一生懸命に「対等」になろうとする。
手を替え品を替え、言葉や態度で「そんなことをされたら私は悲しいのだ」と歩み寄り伝える。
しかし加害者は「上」なのだから、「下」が自分の気持ちなんて口にして「対等」を求めてくるのは反逆行為で脅威でしかないから更に支配を強める。
やり方は簡単。
怒鳴って暴れて無視すればいい。
そしたら怯えてくれて、察してくれて、世話してくれて、ドアをバンと強く閉めただけで何でも言うこと聞くんだもん。
避妊もしなくていいしね。
したい時にレイプできるから。
そして多産。
こうしてメカニズムはわかったんだよ。
だけどね、思わない?
なぜ自分を嘲笑し罵倒し攻撃してくる相手に歩み寄るのかって。
これ以上攻撃されたくないから、という理由はあるだろうけど、なぜ対処法を使ってでもゴミのように扱われる世界に身を置いたままモラハラ被害を減らそうとするのかって。
死を望むほどの存在のそばから離れないのはなぜなのかって。
なぜそこまで攻撃されていて心の底から侮蔑し嫌悪する相手のことばかりで頭の中がいっぱいなのか、って。
それを見て学び育つ子どものことを心から憂いているはずなのに、対策を考えてしまうじゃない。まるで癖のように。
だからわかったの。
被害者は「共依存」だ、って。
それを親の模倣だと結露付けてきたけど、その奥があった。
いや、もちろん親の模倣であることに変わりはないよ。今もそう確信している。
その奥が見えたってこと。
ねぇ。
母親と近付きすぎたらしんどくなる人、いるよね。
しんどくなるから意識的に距離を取りつつ、それでもやっぱり母親だしって思うよね。
けどやっぱり近付くと攻撃されちゃうんだよね。
攻撃って言ってもさ、殴られるわけじゃないの。
主に愚痴のゴミ箱だね。
とにかく周りへの罵詈雑言。
それを聞きたくないけど、でも聞かないと癇癪起こしたり、こちらへの攻撃になるから適度に機嫌とらなきゃとかってやらない?
幼い頃から変わらないから、こんなもんだからって。
もちろん父親のケースもあるかもね。
私が言いたいのは、同じことを加害者にしてるよってこと。
今度こそね、自分が選んだ世界で
粗末な攻撃対象やゴミ箱としてではなく、
大切にされよう、としてる。
同時に親密な関係性というものを極端に言えば、支配関係しか知らないから、機嫌しか伺ってこなかったから、それ以外のことをできるはずがないんだよ。
嫌だ嫌だと思いながら、親孝行しなきゃって。
でもその意識の下の下。
絶対に感じないようにわからないように、丁寧に頑丈に蓋をした親への恨みや怒りが未消化なまま存在してて。
支配的な人をわざわざ選び、追体験する。
そこから逃げることは親を見捨てることと同じだし、そもそも見捨てる側ではなく、怖いのは見捨てられることだ。
これを読んでくださる方の中に、
苦手だった親との関係とモラハラ加害者との関係が似ている人がどのぐらいいるだろうか。
真にモラハラ被害者ではなく、共依存じゃなくなりたいと願うなら、問題を「モラハラ加害者」にしないことだ。
モラハラ加害者の特徴をいくら掘り下げて熟知したところで、あなたがモラハラ被害者として共依存を発揮している以上、モラハラは成立し続ける。
モラハラ加害者に問題を見出して、あれこれ「しよう」と変えようとするところにこそモラハラは存在できる。
同じように問題を「不登校の子ども」にしないことだ。
不登校の子どもに「どうしたら」いいか、「学校に行かせるには」と考えている限り、それは続くだろう。
自分だよ。
自分を見るんだよ。
それはとてつもなく過酷な作業となる。
だから私がいるんだと思う。
ひとりで自分に向き合うのはとてもしんどいから、いつでも声かけてね。
私はここにいるから。
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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
不登校や親子関係などの共依存関係にも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。
私が1番辛かった時に欲した存在になるためにモラハラ専門カウンセラーになりました。
私はそれを経験してるからきっとあなたの気持ちに寄り添える。
umechobin@yahoo.co.jp
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