■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -201ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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モラハラ被害者であろうが無かろうが、人は皆相手や場面に合わせた自分てものが何人もいるはずだ。


友達と話す時の自分と、会社の上司と話すときの自分とかそんな感じで。


もちろんその中には、どす黒い感情を持ったブラックな自分もいるはずなのに、なぜかモラハラ被害者はそのブラックの自分を嫌悪しているフシがある。


ブラックな感情やブラックな自分を

「悪いこと」「ダメなこと」

としている。

ホワイトな自分を「正しい」としている。


そしてモラハラ加害者と関わる時に

真っ白なホワイトの自分で向き合おうとする。

無垢な自分で。

それがモラハラ被害者にとっての誠意なのだろう。

こうして、「きちんと」「正しく」「誠意込めて」向き合えば、きっとモラハラ加害者との関係が良くなるのではないか?と信じてる。


だからめちゃくちゃ傷つく。

自分が正しいとする姿で暴言吐かれるものだからね。


言われたことを何日も何日も考える。

どうすれば防げたのか、と。


どこかでモラハラ加害者おかしくない?!と思ってはいるけど、だんだんおかしいのは自分な気がしてくる。

だってモラハラ加害者は自信満々だから。


そして怒らせたのは自分だと思っているから、もう怒らせたくない、怒らせないようにしよう、と考える。

次こそは失敗しないようにしようって策を練る。


言われたことを額面通りに受け取り、激怒されたことをしないように細心の注意を払って、また無垢なホワイトな笑顔を浮かべて歩み寄る。


がしかし、そんなものはうまくいくはずがない。


だってモラハラ加害者は、攻撃するために後出しジャンケンで指摘してるだけだから。


昨日ダメだったことが今日はオッケーで、昨日オッケーだったことは今日はダメなんだから。

その繰り返し。


その繰り返しの中で、あまりのモラハラ嵐の激しさに心も身体もガチガチに硬直していく。


何をしてもしなくても

何を言っても言わなくても

そこにあるのは罵倒と嘲笑と無視とドアバンと大暴れ。


モラハラ加害者の帰宅が近づくだけで手が震え、汗が吹き出す。


どうか今日は平和に1日を終えられますように。


という願いも虚しく、モラハラ嵐は吹き荒れる。


これ以上の惨劇は見たくない、子どもたちに平穏を渡したいその一心で、またホワイトな自分で対峙する。


大丈夫だからねってホワイトの笑顔で子どもに寄り添って、モラハラ加害者からの暴言を受けまくる。


モラハラって現象は全てが真逆だって何回か話したよね。

モラハラとは、加害者が被害者のつもりで、被害者を加害者に仕立てあげて攻撃する現象なんだよ。

一般的に良いとされる行動や思考、思想こそがモラハラをより激化するって。


こういうことなんだよ。


真逆ってことは、つまりブラックな自分であれってことなんだよ。


ホワイトもブラックも、どっちも良い悪いもない。

正しさも間違いもない。


モラハラ加害者に向けたホワイトの誠意が、モラハラを成り立たせる歯車として利用されている。


良い自分とか良い母親。

そんな一般的な良いとされるものを盾にするしかない気持ちは痛いほどわかる。

私だってそうしてきたんだから。

書いていて苦しいよ。

なんせこっちにゃ悪意なんて無いからね。


でも違うんだよ。

ホワイトな自分、ホワイトな誠意こそがモラハラ加害者の最大の餌なんだ。


何をやっても何を言っても、

モラハラ被害者は笑みを浮かべて、荒れ狂った家庭を元に戻してくれるから。

そしてまた虐げられるために歩み寄ってくるんだから。こんなに美味しい餌はないよ。


そんなホワイトで立ち向かうことしかしないモラハラ被害者も、ツィッターなんかでは饒舌にモラハラ加害者を罵倒している。

死を願う書き込みばかりだ。


だけどモラハラ加害者を前にしたらホワイトの自分になる。

そうロックされていることに気付いてほしい。


ブラックな自分をダメな自分としているのはあなた自身。

そして恐怖からホワイトな自分でいるしかないことも知ってる。


馬鹿正直に、モラハラ加害者から言われた言葉の正当性、正しいかどうかにかかりきりになる前に、ブラックな自分でいることを自分にOKしてあげて。


モラハラ加害者が作り出す、えげつない世界がどれほど劣悪か知ってる。

そんな世界にいて愚痴が出ないほうが異常。


どうかブラックで、モラハラ加害者の死を願う、そんな自分であれと願う。

自分の不快な感情をとことん信じて。


あなたがあなたを信じないで誰があなたを信じるの。あなたがあなたを見捨ててはいかん。

そんなあなたを心から子どもは信じているのだから。



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