あなたがモラハラ加害者との離婚が成立したあと、モラハラ加害者がまた新たな相手を見つけることはままある。
彼女であったり、すぐに再婚することもあろうかと思う。
モラハラ被害者であるこちらとしては、また新しい被害者が増えてしまうんだな、と思うだろうがそれは確定事項ではない。
なぜなら、「あなた」というモラハラ被害者とモラハラ加害者との関係がモラルハラスメント関係としてロックされていただけのことだからだ。
「こいつなら何をしても何を言っても大丈夫」と認定されていただけのことで、新しい誰かとの関係がそうとは限らない。
モラハラ加害者はよく自己愛性人格障害であるとされるが、私もそう思うところもあるが、現時点モラハラ加害者に対して感じるのは、突き抜けた幼児性だ。
「自己」と「他者」の境界が曖昧どころか、無いんちゃうか?と。
幼児ってそうやん。
自分しかないやん。成長の過程で2歳から3歳ぐらいってそうなるやん?
そんなイメージ。
自己愛性人格障害なんて大層な名前つける必要ないと思う。
そんな幼児性たっぷりな内面が相手によって変わる?!と思うだろうが、うん、変わらないよ。絶対に変わらない。
だけど、隠すことはできる。
隠すも少し違うな。
その相手女性によるんだよね。
もしもよ。
今、私がそんなモラハラ野郎と出会ったとして、お付き合いが始まったとする。
モラハラを出せると思う?
私に対してモラハラできると思う?
きっと出来ないよ。
なんなら従順になるかもね。
いつでもすぐ見限るからね。
1ミリも見過ごさないし許さないから。
てことなんだよ。
で、その女性の潜在的なモラハラ被害者気質を察知して選んでいることも考えられるから、長い目で見たらモラハラ加害者気質は出てしまうと思うけれど、モラハラ加害者って中身スッカスカだから、相手女性いかんではモラハラできない可能性あるんだ。
モラハラできないストレスの捌け口はどこかに皺寄せ行くだろうけど。
そしてね。
1番考えなくてはならないことは、
離婚した元夫、つまりモラハラ加害者の次の被害者になるだろう女性を心配することではなく、離婚してからもモラハラ加害者の彼女や伴侶のことを心配している自分を心配した方がいい。
そんな時のあなたはすっかりお留守だよ。
そのことが気になるあなたはまだモラハラのぬかるみの真っ只中と言っていい。
新たなモラハラ被害者予備軍を救いたい気持ちを、しっかり自分に向けなきゃ。
自分が救われてないのに、自分がお留守のまま誰かを救うことはできない。
じゃあどうやって救われたらいいのって思うよね。
そうして救いたい気持ちだって、モラハラのぬかるみから出るための過程だと思ってる。
共依存からの解脱症状だと思う。
だからそれも止めないけれど、私の本音も書かせてもらう、そんな感じ。
どうやったらそのぬかるみから足抜けできるのかを私なりに言葉にするとね。
新しい彼女や伴侶さんも大きな視点から見たら体験が必要だから起きてると思うしかない。
もしかしたらいつの日か私みたいに、ゴリゴリのモラハラ専門家になるかもしれないじゃない。
なるようになってるからさ。
私がこうして書き続けることも、そうしたことの干渉になるかもしれないけど、それすら大きな運命の流れで私が腹括って決めたことなんだ。
脱出を躊躇っているモラハラ被害者に余すところなくモラハラを伝えていくって決めただけのこと。
そこにいてはいけないって、ね。
私怨ではないんだ。
何の方法も提示できなくて申し訳ない。
あなたがあなたにかかりきりになるよう祈っている。