■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -184ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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モラハラ被害者は、日々この世の地獄を生きている。


そんな日々の繰り返しの中で、モラハラ被害者が頑張っていることは


「日々の平穏さを保つ」こと。


平穏さが無いから、平穏さを求める。

それはとても自然なことである。

と同時に。


それがモラハラを成り立たせている。


モラハラの車輪として。


モラハラ被害者は皆一様に、

今の状況が地獄であると理解している。


この地獄を作り出す、モラハラ加害者の死をいつも願っている。モラハラ加害者がこの地獄を作っていると理解しているから。


だけどモラハラ被害者は、平穏を求める。

モラハラ加害者のそばで。

地獄を作っているとされるモラハラ加害者のそばで。


確かにモラハラ加害者は地獄を日々生み出してはいるが、残念ながらそれを成り立たせているのはモラハラ被害者であることには考えが及ばない。


モラハラ被害者が、被害者としての自覚を持つことが困難であることより、こちらの事実を認めることのほうがより困難。


だって、自分の血の滲むような頑張りがモラハラ現象の一部で、モラハラを成り立たせているだなんて、そんなつもりが無いだけに認められない、認めたくないに決まってる。


だからモラハラ被害者でいることをやめられない。


モラハラ加害者からの攻撃に耐えるって、本当にしんどい。地雷しかない荒野を、精神的報酬(安堵とか安全感)も無いまま歩き続けるような日々。


地雷がどこにあるのか、それだけに神経を集中させてただ歩くしかない。

と、思い込んでいる。


目的は、温かい家庭、平穏な日々だったはずだ。

なのに、地雷を踏まないことに変化していることにも気付けない。


「地雷を踏まないことが平穏である」

に変化していることに気付けないのだ。


モラハラ被害者は一喜一憂し始める。


地雷を踏まないようにする、その一点において、モラハラ加害者の扱い方を理解できた気になってしまう。

モラハラ被害者なりの成功例として積み上げてしまう。

モラハラ加害者から逃げるのが10年単位かかってしまう理由はそこにある。


私の知る限り、モラハラ加害者から逃げられた方のほとんどが15年以上である。

それがこの事実を物語っていると思う。


モラハラ被害者はモラハラ加害者を凝視することをやめられない。

子どものことを1番に思っているはずが、

子どものことを考えて平穏を求めてきたはずが、

モラハラ加害者のことしか見ていない自分にぶち当たるのがこの年数かかるということ。

全てが無断だったと気付く、そのためだけにこの年数をかけてしまう。


私はその痛みが手にとるようにわかるんだよ。


このネット社会。

情報は氾濫している。


モラハラ被害者であるあなたが、今の立ち位置で欲しいと思う情報は溢れていて、すぐに得られる。


最高なパートナーシップ、冷え切った夫婦関係を改善する方法、愛され妻になる、などなど。


それらに飛びついてしまう。


あなたはあなたこそがモラハラの重要な車輪としてモラハラを機能させている事実に辿り着くことなく、まるで造花のようなお花畑に飛び込んで、被害を10年単位で長引かせてしまう。


そんな血の滲むような思いで紡いできた家族との毎日が、全て無駄で、しかも自分こそが子どもにとっては虐待加害者だなんて、わかりたくないだろうが

そこを認めてもらうためにこれを書いた。


あなたの痛み、悲しみ、苦しみがわかるから書いた。

わからない人に言われたら腹立つでしょう。


わかるからこそ書けることがある。

わかるからこそ、言い切っている。


答えがあるとしたらね。


そこに平穏さも幸せも永遠に訪れないよ。


あなたが望むものは得られない。

あなたが望む形のパートナーシップも、

愛され妻になることも、

温かい夫婦関係も、

全て得られない。


そこにいることを選ぶってことは、

これからも永遠にモラハラの車輪として生きるってこと。


それはモラハラ加害者のためにもならないんだよ、実は。

モラハラ加害者であることをやめられないからね。

ま、そんなこた二の次三の次やけども。


スピ的な表現にはなってしまうが、

そこから勇気だして飛び出したら天が味方してくれる気すらしてる。


モラハラ加害者に歩み寄ることを勇気と捉えている人が多いが、そんなん勇気とちがう。


本当の勇気って、あなたがモラハラ加害者と紡いできた人生が無駄だったと認めること。

認めてそこから脱することだよ。


あなたの本当の勇気を出した背中を子どもは見ているからね。




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