■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。 -162ページ目

■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

モラハラ専門カウンセラーacnです。
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昨夜、脱出1ヶ月前の自分の記事を読み返した。

そしたら息がしんどくなって、パニック独特の嫌な感覚が腹から湧いてきて焦った。

まだ辛いのか、と驚いた。


いや違うな。

これは今の辛さじゃない、と自分に言い聞かせる。


私の中に内包された、過去の私が顔を出したんだなって。


なんとか自分で自分をなだめ、パニックは起きず。

眠りについたのは2:00すぎであった。


そしてふと思う。


モラハラ環境に生きることは、途方もない苦しみだったなって、改めて。

幸せを手にしてもなお、こうした後遺症に苦しむんだから、今まさにモラハラされている方々や、脱出を果たしたあとのモラハラ被害者の方々の苦しみとはいかほどだろうかと。


そしてその環境で生き続けることを自ら選んでいるという皮肉な現実に心が痛くなった。

わかるよ。

能動的に自分で選んでいるわけじゃないって。

動けないんだよね。

未来が保証されているわけでもない世界に自ら飛び込む恐怖より、慣れ親しんだ恐怖を選ぶのは自然だ。


衣食住が確保される恐怖のほうがマシだもんね。


モラハラ加害者は、子どもの父親だしね。


それを私の一存で奪っていいのかってなるよね。

とてもよくわかる。私もそうだった。


でもね。

言ってしまうね。


モラハラ環境は、子どもにとって害しかないよ。


モラハラ加害者からの毎日の攻撃に打ちのめされる母親と、その母親を際限なく攻撃する父親が生き生きとモラハラする環境で子どもを育てることは悲劇以外の何物でもない。


どれだけモラハラ加害者に攻撃されようが、母親は子どもには笑顔だ。

怖かったね、でも大丈夫だよってにっこり笑う。

それで子どもが安心するのはせいぜい4歳ぐらいまで。


子どもは見ているよ。


どんな時に怒るのか、どんな内容に対してどのようにその怒りを発露させ、どんな言葉で相手に訴えるのか。


親がいつも怒るたびに物を投げていたら、子どもは3歳ぐらいから同じことするよ。よく見てごらん。


女児同士のままごとを見てごらん。

再現されているから。


そうして子どもたちは無意識に取り込む。

「普通」「常識」として。


子どもは見ているよ。

「子どもにだけは隠し通してこれたと思います」って言うモラハラ被害者はとても多い。


その度に、私は隠せていないことを伝えることとなる。


子どもの防波堤として機能しているつもりでいて、

子どもにとっては面前DVで児童虐待の加害者であるモラハラ被害者のうつろな様子にこちらが泣きそうになる。


子どものことを、子どもだけはと心から願っているのは彼女たちなのに。


途方もない苦しみの中にいるモラハラ被害者の方々に、この現実を渡すこの無慈悲さ。


でもそれを渡さずに伝えられることなんて何もないから。


子どものため、子どものため、ってモラハラに耐えること自体が子どもへの害である現実を通過せずに幸せな未来なんて構築できるはずがないから。


父親が必要なのはね、子どもに男女モデルとして学んでもらうためにある。

父親が母親と温かい関係を結べている、そのことを

男性から大事に扱われるとはどういうことか、

大事に扱われる母親はどのような人か、

両親から1人の人間として大切に扱われ、

そうして自尊心を蓄積していく。


穏やかで温かい両親を見て育った子どもは、モラハラ加害者属性の人に出会ったとき、違和感を瞬時に持つだろう。やいのやいの言われた瞬間に、これはおかしいと怒りを持って離れることができるだろう。


本当の意味で、大切に扱われれた経験があるからだ。


とはいえ、私はその経験をすっ飛ばして脱出を果たしたのちに自力でその感覚を得た。


だからこの感覚は後付け可能であると結論づけている。


そのために、無慈悲な現実を通過する必要性を感じている。

これは幸せへの通過儀礼だ。


知ったばかりは、子どもに対して申し訳ないと短く見積もっても2〜3年は罪悪感で苦しむかもしれない。


でもその罪悪感。

子どもは全然望んでいないんだよね。

お母さんが延々と、ごめんねごめんねって泣いて謝る姿なんて見たくないはずだよ。


「めっちゃごめん

ママの力量ではこれが限界やった」


ぐらいでいいと思うんだ。


変えられないものと、変えられるものがある。

過去は変えられない。

でも明日の在り方は変えようと思えば変えられる。


子どもに申し訳ないと思うなら、もう子どもに謝っちゃダメだ。


あーーーーもう、まじでしゃーなし!

と、あっけらかんとするべきだ。

そう在ることがどれだけ難しいのかをわかって書いている。

それが簡単に出来ないからこそ、長年モラハラの歯車として機能してきたことちゃんとわかってるよ。


でもやるんだよ。

あなたがやる、と決めるの。


本当にあなたが子どもを大切に思うなら。


その途方もない苦しみの中で、

あなたが本当に頑張るべきは、そこです。

モラハラ加害者の分析ではない。


あなたがあなたらしく在れていれば、子どもはそれだけで自由に子どもをしていられる。

あなたの罪悪感で子どもを縛り付けないことを祈ります。



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日時 2022年8月30日(火)

13:00〜15:00

15:30〜16:30(質疑応答、歓談)


参加費 5000円


場所 事前お振込みを確認後、お知らせします。


要件 女性限定、定員20名


申込方法

アメブロのメッセージ、TwitterのDMacnの Twitter

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umechobin@yahoo.co.jp


お名前、年齢、電話番号、お子さんがいらしたら人数と年齢、モラハラの現状をお知らせください。

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