思っていたより人生は短い。
と、よく見聞きしてきたけれど、54歳になって
「やだ、ほんとだわ」と思う。
年齢なんてただの目安。
「短い」のかすらわからない。
けれど年齢というある程度の目安で「この先」を考えたとして、今のような筋肉や関節の動きで生きていることはほぼほぼ難しいわけで。
そして冒頭に繋がる。
「みじか!」
それだって、今日の「生」は何らかの保証の上に成り立っているわけでもなく。
なおさら「みじか!」と思ってしまう。
これはやはり更年期障害と闘いながら、子育てが一段落(とも明言できないが)ついた54歳という年齢ならではの感覚なのだろうか。
私は長く、相手に伝わらないのは「自分の在り方」の問題だと思って生きてきた。
だからこそ、手を替え品を替え、相手のわからぬ気持ちに思いを馳せ、「防御的な攻撃をしてきているのではないだろうか?」という度数高めの「優しさメガネ」で、自分を折り曲げてまで言葉を尽くしてきたのだと思う。
それはどこまで行っても、自分の中にある「相手はこんな防御的な感覚で暴言を吐いているのだわ」という、自分の中にある「普通」で、「読んでいるつもり」になっていたのだなと思う。
「話せばわかる」という、自身にある確信。
これこそがモラハラ被害者最大の弱点であり特徴で、それを如何なく発揮してきたことが被害を長引かせていた。
後悔はもう無い。
そこを散々通ることでしか、この結論には至れなかったと思えるから。今は、ね。
「相手の心情を思い遣る」
これは想像力を駆使できる人間が持つ素晴らしい能力だと思う。
人ならではの美点であると認識している。
しかし今の私は「相手の心情を思い遣る」ことが、特大のエゴに見えてしまうのだ。
だって思い遣っている「つもり」の「優しさメガネ」の可能性のほうがきっと大きい。
「分かり合えない」ことは必ず「ある」から。
5歳児にユング心理学を共有できないことは、別段おかしなことではない。
しかし年齢が近かったり同じ職場の仲間だったり、人生を共にする伴侶なら理解を求めてしまうのも自然。
しかし理解を求めても得られないことが存在するのは、それと同じことだ。
そしてそれは相手の問題かもしれないのだ。
わからない時期を通る「順番」のような。
わからないまま、「わかってるつもり」の防御的攻撃を加え続けた本人が、自身の行為のケツ拭きとして体験せねばならない孤立の道を通り、血反吐を吐くような苦しみにのたうちまわることをただ眺める優しさってのも存在すると私は思う。
人の在り方に添って自身の在り方を見直すことも「ほどほど」にせねば、それらは簡単に「共依存」になる。
それはビタミンや水と似ているなぁ、と思う。
必要であれど、過剰だとどんなに身体に良いものも毒になり得るからだ。
私は今、自分の在り方だけに全集中している。
そしてそんな自分の在り方が好きだ。
自分ではない「誰か」の気持ちで頭をいっぱいにして自分の在り方を決定するような、そのような時間は今後のあるかどうかもわからない人生に私は不必要だと思うから。
「私」であれ。
短いかどうかもわからない、残りの自分をただ
「自分」であれ、と自分に命じて生きている。
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モラハラ&棚卸しカウンセリングメニュー
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命懸けやし。場所は難波限定。
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モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
不登校や親子関係などの共依存関係にも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。
私が1番辛かった時に欲した存在になるためにカウンセラーになりました。
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