ポジティブを「使う」ことが、私は嫌いだ。
ポジティブを「使う」ことで、途端に「道具化」するからだ。
「波動」とやらをあげるためとか、さげないためなど、それなりに自身の中には色々と納得できる理由はあるんだろう。
しかし、それらの欲しいものだけを引き寄せるために、「ポジティブでいる」ことを使うことにとても拒否感がある。
「今」まさにここにある、生々しい自分の感情を掬い上げて眺めることもせず「ネガティブはダメ。ポジティブ、ポジティブ」と笑顔でコーティングして、何か良いことを引き寄せようとすることがとても嫌いなのだ。
主観だが、人生は、時に渦中ではくっそしんどい。
どこが上だか下だか、果たしてどこに位置しているのか、はたして位置とは何なのかもわからなくなるほどに混乱し、その只中においては血反吐を吐くような苦しみを通過しなければならなかったことを体験したことが割とある。
それは避けられたのか?
と、妄想する。
ありもしない世界線の存在を、思うことがある。
私の選択や行動次第でどうにかなったのではないか?と。
しかしそれはコントロール幻想だ、と思う。
「自分の工夫次第でどうにかできたかもしれない」ということを握りしめている手を緩められないでいるだけだな、と思う。
起きることは何をどうしようが起きる。
もちろん、防げることもある。
だけど起きることは起きる。
ただ起きることを、工夫などでは抗えない体験がある。
起きることを止める術など何もない、と空を見つめてただ喪失に向き合うしかない時がある。
その苦しさの渦中は、なかなか言葉にならない。
言葉にできるようなものではないからだ。
そして恨みも湧く。当然だ。
それはとてもとても醜くもあり、痛々しくもある。
だって、単純な被害者と加害者ではいられないからだ。
構造が立体的に見えた時。
「相手をそうさせていた自分の在り方」へ視点が切り替わる時。
それはとても深い痛みを伴う。
直視などしたくないのに、目を逸らせない。
そんな時私は、自分に浮かんだどんな感情もわかっていたい。
私は今、こう感じている、と。
怒っている。傷ついている。
恨んでいる。許さないと思っている。
でも恋しいと思っている。
恋しいと思う自分をとても嫌悪している。
認めたくはない。
恋しいだなんて。
けれど、事実だ。
だからこそ、自分の感情に「良い」「悪い」「高い」「低い」とラベルを貼って、内側に蠢く生々しい感情のその上から「ポジティブにならなきゃ」とコーティングして自分の本音を切り捨てる、塗りつぶす、なかったことにすることは、自分への最大の裏切りだと思うに至る。
湧き上がる感情は、「ある」。
自分から生まれたものだ。
自分から生まれたものを、波動を下げる悪いものだ、とか、覚醒するためには不必要だ、などと言って、自分の中から生まれた生々しい感情から目を逸らすための、耳障りのよい言葉を使って、もっともらしい理由にしていることを私は嫌う。
覚醒なんて、キラキラしてない。
わかってしまうことを覚醒とするならば、副作用のほうがはるかに大きい。
何かの行動や思考法で得られるほど、イージーな世界の話ではない。
私はそのように思う。
その地点を輝かしいゴールのように設定して、ポジティブ仮面を貼り付けて、ポジティブや覚醒を引き寄せ「しよう」としている人と単に合わないだけなのかもしれない。
順番があることはなんとなくわかっている。
だから自由意思があり、その道を通ることでしか見えない景色があるんだろう、と思う。
だけど私は、自分に湧いた感情を見つめる覚悟もなく、何を覚醒とするのか、と思う。
賛否両論あろうが、私はこう思う。
今日の三日月は格別に美しい。
三日月、綺麗に写せなかった。
「くたばる喜びとっておけ」〜歪みと支配たちへの長いラブレター〜、購入リンク
モラハラ&棚卸しカウンセリングメニュー
■電話相談■
60分 8000円
■メール相談■
2往復 5000円
■対面カウンセリング■
60分 20000円
※未破裂脳動脈瘤があるため、対面の値段変えました。
命懸けやし。場所は難波限定。
(事前に2往復のメールのやりとりあり)
(一度お電話でカウンセリングの確認をさせていただきます)
(交通費別途お支払いいただきます)
モラハラやDVにはめっぽう詳しいです。
不登校や親子関係などの共依存関係にも強いです。
行政や警察などへの対応なども詳しいと思います。
脱出後の1番苦しい時にも是非使ってくださいね。
私が1番辛かった時に欲した存在になるためにカウンセラーになりました。
※電話カウンセリングと対面カウンセリングのみ、3000円の値上げをしました。(2025年3月より)
umechobin@yahoo.co.jp
①件名に「モラハラカウンセリング希望」或いは「人生の棚卸しカウンセリング希望」のいずれかを書いてください。
②お名前、年齢、既婚の有無、いらっしゃればお子さんの人数と年齢。
③ご住所(都道府県だけでいいです)
④電話番号
(ご連絡可能な時間も書いてください)
⑤今のお悩み、出来る限り詳細に書いてください。
⑥電話相談か、メール相談か、対面か、どれをご希望か書いてください。
※対面カウンセリングの場合のみ、事前にお電話で確認させていただきます。

