「それでもあなたは愛されている」っつー、スピ系が大好きな言葉にうっかり心奪われ、モラハラ被害に愛を当てがおうとしたけど無理すぎて満月の下で泣いた私ですが。
モラハラのことばかり書いていて、最近すごく思うんだ。
モラハラ被害者こそ愛の塊ではなかろうか、と。
そうまでして、
捻じ曲げて、
顔が歪むほどに拒否反応出てるのに
目の前の暴言しか吐かないモラハラ加害者に愛ある夫婦関係を求めるなんて。
ええ、自分を愛の塊って言ってる訳だから恥ずかしいですよ。
でもしゃーないですやん、ほんまやし。
愛情が深ければ深いほどに、罪悪感も深いわけで。
お前のせいで!と言われたら、私のせいか!となってしまう、その単純さ。
そして更に反省までして歩み寄る。
これを愛と言わずして何と言う。
これほどに毎日罵倒され嘲笑され、馬鹿だ死ねだ不細工だと言われ、尊厳を踏みにじられまくっても
ご飯を作って掃除して洗濯して育児して仕事して。
私、子どもが2歳0歳のとき働こうと思ったの。
だって家計が火の車だったから。
働くって言った私にモラ夫はなんて言ったと思う?
「働きに出たら家事が手抜きになるんちゃうんけ」
当時の私はモラハラの「モ」の字も知らないし
どこの家庭もこんなものやと本気で思ってたから
お願いしたんだよ。
「手抜きはしないから働かせてください」って。
そしたら
「働かせてやってもいいけど、家事も弁当も手抜きするなよ。俺は冷凍食品は認めへんからな」って。
私、ありがとうって言ったんだ。
馬鹿だよね。
当然のことながら、育児も家事もノータッチ。
なんなら子どもが泣いたらうるさい!泣き止ませろ!俺は仕事なんやぞ!って怒鳴る怒鳴る。物も投げてきたよ。そこらにある物。
その度に謝って、子ども連れて深夜から朝まで徘徊。
子どもを病院に連れていこうとしたら
「俺のおかんはそのぐらいで病気連れていかんかったぞ!」って妨害。
なんとかモラ夫が仕事に行ったあととか私が仕事から帰ってからバレないように病院行ってたけど、ある晩3歳娘の呼吸がすごく苦しそうで夜間救急に行こうとしたら止められた。
絶対行くなって。
甘やかしすぎって。
次の日、モラ夫が仕事に行ってすぐに病院行ったけど処置が遅かったらしく3歳の娘は酸素濃度が75ぐらいになってて、病院からでかい病院に救急搬送されて入院したこともあった。肺炎だった。
そんな中で弁当作って、乳飲み子2人の育児して、家事してってもう本当に大変だった。
それでも毎日を必死で紡いでいたんだよ。
溢れてだだ漏れになっている愛情で。
モラハラ被害者は愛の塊だよ。
その愛の向かう場所を自分にしなきゃダメだ。
自分を愛して自分の不快感信じてあげなきゃ、あなたが可哀想だ。
あなたのだだ漏れの愛の向かう場所はそこに無いこと、そう認めるのはとてもとても辛いだろうけれど
その可能性を持ってほしい。
そこにいたまま、モラハラ対処に人生使うほど人生長くない。
そして子どもにモラハラ行為を模倣させたくないなら早ければ早いほどいい。
あなたの愛情は、しかるべき場所でしかるべき相手に発揮するためにある。
あなたの愛をあなたの未来に使ってほしい。