【カテーテルとは】
※専門用語をほとんど使わずに、ド素人が説明するカテーテル。馬鹿っぽいですがご容赦ください。
動脈っていう強く血が流れている太い血管が足の付け根にあるのね。
そこから心臓まで管を通すことをカテーテル検査って言うみたいです。
私のやった検査は「どの程度のトラブルなのか」を
造影剤という液を血管の中に流して、血管の太さとか色々を
調べるというものでした。
でね、動脈って言うだけあって
すごい圧で血が流れてるから噴き出すのよ。
血が。
初めてカテーテルをやったときは地獄絵図でした。
先生にぴぴぴぴって縦に血が飛んでて。
もちろん私の血ね。
その血を見たときは血を噴き出しながら、血の気を失うというか(笑)
今、これを打ってても手に力が入らなくなります。
どうしてそんなものが見えるのかというと
管を通す部分への局所麻酔(部分麻酔、表面のみの軽い麻酔)だけだからなんです。
下半身麻酔ってわけでもない。
感触ありまくりの、痛さもありーの
血は噴き出してるーので、さいっあくの感覚でした。
で、怖いのはここからで
足の付け根に入れた管は
どんどん心臓に向かってるわけですよ。
でも血管には神経ないから、別に何も感じない。
管を入れた足の付け根にしか不快感がない。
のに。
急に、息を吸えない、吐けない、ということに。
「せ、せんせい!息が、息が!」
と慌てて言うと
「はいー、今心臓に入ったからねー」
ひええええ!!!!
さすがに痛さは無いけど管が入れば、呼吸がおかしくなるみたいです。
その事実が怖くって!!!
ある部分を通り過ぎたみたいで(どこやねん!)
息がしやすくなる私。
そして造影剤っていう液を入れてガーと撮影するわけです。
その時、息を止めないといけないのね。
だから麻酔がダメ。
ガーとなってるときは、体がものすごく熱くて
焼ける!と思ったことを思い出した。
何度か繰り返したのち、管が抜かれました。
その後、すぐに先生と看護婦さんが上から体重をかけて止血します。
すごい圧だからビュー!となってしまうからです。
書いてて怖いです。
なのに、その先生らしき人が
「○○っていう漢字、どう書くんやった?」
と看護婦さんに聞きだして
看護婦さんは押さえていた手をあげて
「こうじゃなかったです?」とかいって
空中に文字を書いてる!!
先生が慌てて「手を離さない!」って言ってたけど
18歳の私は心の中で
「テメーが話ふってるんやんけ!」
と毒づいてました。
そのお陰かどうかわかりませんが
私の足の付け根は直径30センチにもわたって内出血。
見事に青くなってました。
検査を終えても、重石を乗せて止血を続けます。
尿も自分で行けなかったと思う。
そういうの経験しているから恐ろしいのでした。
だって帝王切開の手術より怖かったもん(笑)
3人生んでも怖いことはあるのだ!
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