共依存を表す言葉。 | ■なんのこれしき■モラハラ専門カウンセラーacnです。モラハラ加害者との17年、脱出し離婚してからのこと、全て余すところなく。

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モラハラ専門カウンセラーacnです。
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「どっちやねん!」


でしょうね。



こないだね、娘が私に言いました。


「この服やったら、どの靴が合うと思う?選んで。」


私は服の色にあったサンダルを指差しました。


「ママはこれが合うと思うで。色とか考えると。」


娘は、「でも私はこれが履きたいねん。」と言い

違う靴を履きました。


「それを最初から選ぶつもりやったら、選んでって言うて人に頼んだりしたらアカンで。

言われた人は一生懸命考えるんやからな。それ最初から履くつもりで選んでって頼んだら

相手に失礼やからやめるようにしような。」

と伝えました。


ちょうど、旦那のお義姉さんがきているときでした。


お義姉さんはその様子を見て絶句しています。

口に手を当てて、えー!!という顔をしている。


「どないしたん?」と聞くと


「そういうもんじゃないの!?決めてても聞きたいときってあるやん!?」

と驚いていました。


「あるけどな、あってもやっぱうちはそれ失礼やと思うねん。

自分が選んだ立場やったら、どないやねん!!ってならへん?

選んでって言われて選んだのに、違うのにしたら、聞く必要ないやん!!ってならん?」

と聞くと


「私、旦那にいつも言われてたけど、なんで怒るのかわからんねん。

そのぐらいええやんって思ってた。

acnちゃんの言葉聞いて全く一緒のこと言うてるからほんまにびっくりした…。」

と目が点。


「お姉ちゃんは自分が聞かれる立場になったら嫌じゃない?」と質問したら


「娘とは好みが一緒で意見が分かれることなかったから…」


「じゃなくって!もしそういう立場になったらっていうことやん。

うちがお姉ちゃんに選んでって言って選んでもらったモノと違うのを選んだらってこと。」


「…。」


「あくまでも想像やで?想像するねん。その立場に身を置いて考えるねん。」


「…嫌かもしれん。されたことが無いからわからへん。」


常々言われていたことなのに、相手の真意すらわかっていなかった様子です。


根が深すぎる。


離婚した旦那さんがよく言ってました。


「どうやったらおまえは満足するねん!といつも思う。

言うてくれたら俺はその通りにするからって言っても

それじゃ嫌やと言う。

私が言ったことをやるようなことじゃ嫌やねんって言う。

給料が少ないと言うから、給料の多いところに転職もした。給料も10万以上上がった。

でも生活が苦しい苦しいという。ちっとも嬉しそうな顔をしない。

俺はあいつを不幸にしてるだけなんかなと思うわ。」


結局離婚しました。


「疲れた」そうです。




例えば。


旦那にセックスを求められすぎて辛いと愚痴る奥さんが

拒否をした。

旦那さんはえらくご立腹で

今度は旦那さんが奥さんを避けるようになる。

そのうち奥さんは「旦那に求めてもらえない」と愚痴りだす。

「私が拒否したって、永遠に拒否するわけじゃないのよ!

私が嫌だと言っても求めて欲しいときもあるのよ!!」

なんて言い出す。


最初に拒否をしたのは自分なのに、だ。

拒否しないときもあるから求めろということ。


どしてそんなあんたの思い通りにせなアカンのん?である。


考えの軸に「自分側の気持ち」しかない。


そういうのを共依存っていう。


その無理難題、真逆の要求に耐えうる様子を見て

相手からの愛情を感じるという関わり方をする。

自発的に愛するのではなく

相手がいかに自分のことを思っているように自分の目に写るかで

相手からの愛情度を判断する。


相手がどれだけ真剣に相手を愛していても

自分の思う愛しかたでないと、「愛されていない」と判断を下し

その不安すらも相手にぶつけて解消する。


そこには相手への愛よりも、無意識の偏った深い自己愛があり

相手を自発的に自分が愛しているという意識よりも

相手から愛されているかどうかばかり気にするので

実は相手のことを思いやっていないことには気付けない。

自分の行動が、自分の本当の愛からくる行動発言だと信じているから

たとえ意見であっても反論とみなし「愛していないのね」とジャッジしてしまう。


私はこのタイプの共依存でした。


共依存と言っても、そのタイプは何個かあります。

(全部持論だけど)


こういう人といると、本当に疲れます。

(今でこそ)←自分もそやったくせに。


毎回、

「どっちやねん!!」

の嵐です。


だからせめて、娘には小出しに「その発言イケてないよ~」と

伝えていきたいなって思ってます。


種を植えるような気持ちで。




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