先ほどの日記にて紹介させて頂いた「漸次さん」の日記より、
漸次さんが書いた「機能が不全している親の行動」っていうものにたいそう感動したので、
文章を拝借させて頂きました。(了承済みです)
漠然と「アダルトチルドレン」とか、「共依存症」の説明をせっせこするよりも
その人たちの歪みについて説明するよりも
「そら歪むわ!」と納得できる内容になっています。
こんな状況にいれば、そりゃ苦しくなるし、苦しいのが苦しいから
苦しくならないように染まっていくのもわかるし、
その過剰防衛やとんちんかんな現実の認知の仕方など、
理解を超えて感覚で感じることが出来るのではないかと思います。
電気の作り方はよくわからないけど、使い方は知っているような。
なぜそうなるのかはわからないけど、その人がそうなってしまうことがわかる気がするっていうような。
もうあんま説明するのやめときます。
読んだらなんとなくわかると思うので。
漸次さんも仰ってるけど、「自分はそんな親かもしれない」と思う人も中にはいるかもしれない。
でもそれはそう思えることは希望やと思います。
修正できる可能性を含んでいる。
「自分の親がそうだった」と気付いた人もそう。
それは衝撃であって、続く悲しみではないです。
これもまた希望だと思います。
だって、自分はそうしないでいようと思えるじゃない。
簡単に言いやがってこんちくしょうって思う人もいるかもね。
でも本当だよ。
可能性はいつも自分の手の中にある。
無いと思えば無いけどね。
そういうモン。
一秒先も全部、どうするかはいつも自分で選べるから。
漸次さんの日記の「アダルトチルドレン」ってぇなんでえ 其の三」 より。
親が一方的に子供に外傷が残るほどの暴力を与える。
物をぶつけるように投げたりドアなどを蹴ったり
壊しておびやかす間接的暴力。
性的行為の強要、話しを聞かせる、見せる。
またそういう事が起きてるのを知って、助けるどころか
子供を批難したり、そういう事実
無視する。
育児教育を放棄するほど趣味に走る。
家事の放棄。
子供への無関心。
気まぐれに子供をペットのように可愛がる。
性格、容姿、頭脳をけなしたり、あざ笑う。
失敗を許さず、「いう事を聞かないからだ」と責め
る。自分の都合どおりにならないと「悪い子のレッテル」を貼る。
支配的。
価値観の押し付け。
子供の意思や能力を無視して勉強や将来を強いる。
身代わり的に夢を
子供に託す。
兄弟の間で対応に差があり、比較したりする。
世間から家族がどう見えるかばかり気にし、
子のそぐわない行為を許せない。
「産みたくなかった・死ねばいいのに」等の存在否定。
過干渉。過保護。溺愛し子供の言いなりや何でもやってあげる。
上では能動的なもんを説明してきやしたが、受動的な(?)もんもありやす。
夫婦や嫁姑が不仲で険悪な空気がいつも流れている。
威圧的な存在があり、常に緊張で空気が張り詰めている。
親がいつも悲しそう或いは不機嫌で愚痴が多く、
子供が親のカウンセラー役になり、子供らしさを出せない。
「あなたの為に離婚しないのだ」と言い、親の人生の責任を子供に背負わす。
親がDVやアルコール・ギャンブル依存等で、秘密が多い。
サイトや本を参考に、思いつく具体例を挙げてみやした。
以下はクリッツバーグってぇ人が挙げた機能不全家族の特徴でえ。
・強固なルールがある
・強固な役割がある
・家族に共有されている秘密がある
・家族に他人が入り込むことへの抵抗
・きまじめ
・家族成員にプライバシーがない(個人間の境界があいまい)
・家族への偽の忠誠(家族成員は家族から去ることが許されていない)
・家族成員間の葛藤は否認され無視される
・変化に抵抗する
・家族は分断され統一性がない
あなたはこれを見て何を思う?
私は悲しいけど、かなりの確率で該当します。
今はもう大丈夫だと思えるけど。
あの頃の私は、そういう歪みの中にいたと思っています。
だからこそ今の私になれました。
ある意味、ラッキーです。
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