アルパインクラブ・モルゲンロート -7ページ目

アルパインクラブ・モルゲンロート

アルパインクラブ・モルゲンロートは、都岳連に加盟する、オールラウンドな山岳会です。
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4月1日前夜家の中で雷の音を聞きながら、山行の準備をする。

今回、リーダーを務めるのだが、地図読みが全くもってセンスがないので不安で仕方がない。

できれば行きたいと思っていた下見も、忙しくていけなかった。

「リーダー独りで全部引き受けようとせず、一緒に行く仲間と協力しながらいけばいいんだよ。

そして、家で準備できることはちゃんとやる。」と家人に言われながら、地図は4パターン準備して寝る。

4月2日 都留市駅 9時32分着。天気は曇り。

 

日帰り電車山行なもので、ぎりぎりまでメンバーを募った結果、普段なかなかご一緒できない仲間も参加してくれた。

北アルプスと勘違いしてエントリーしたんじゃないかと、岩登り大先輩と冗談を言いつつ、みんなで自己紹介。

「僕、下見に来たんっすよ。表示けっこうまめにあるから大丈夫ですよ」

一緒に企画担当をしてくださっているAさんがヘルプを出してくださった。

なんと!ありがとうございます。

スタートは、今日一番の急坂から。

斜面いっぱいに桜が満開。桜の雲の中を歩いていくようです。。。

寒かった分、いっぺんに体温があがります。

谷村発電所。これ「やむら」って読みます。都留市の一部であった旧谷村町に由来しています。

レンガが時間の経過を物語ります。

登山道から下をのぞくと・・・お釜。

この日は、展望台からの富士山も全く見えず(期待はしていませんでしたが)

踏みしめるルートを一歩、一歩楽しんでいく。。。

歩いて、歩いていくと。。。

水道橋「ビーヤ」このアーチ上の下で手をたたくと、「パンッ!パンッ!」と高音がきれいに響きます。

何か願いごとがかなうのか・・・いやいや、欲をもちすぎないことが、幸せの秘訣。

仲間と笑いながら、幸せ指数についておしゃべりを楽しみます。

他のパーティーも大、小ちらほら。とても人気のコースのようです。

桜の斜面と水道橋。桜と産業遺跡のMIX感がとてもきれいです。

途中、あずまやで軽くお昼をとります。

都留アルプス、昭文社の古い地図には掲載されていないということが話題になり、お互いに地図を広げます。

都留アルプス最高峰を越え・・・

下山への下りのポイントもうすぐかな・・・と思っていると、「ルートが外れています。」という機械音が背後で聞こえる。

「あれ?なんか間違えました?」

Yさんがセットしてくれていたアプリがアラート出してくれたので、現在地と企画のルートを見比べて確認してくれるAさんとYさん。

企画書いている私が一番ぼんやりしすぎていますね。。。反省。

「ありがとうございます。」

下山途中、薄ぼんやりした踏み跡の先には

小屋とAさんの言う恐竜の化石が突如現れます。

周囲の木々には、木の高いところに巣箱がいくつかしかけてあります。

「いったいここは、何だろうね・・・」

話しながら、下山。

都留文科大学周辺には、グラウンドや、道脇にもきれいなお花が植えられています。

スーツを着た親子が通りかかる。なんともフレッシュな雰囲気をまとう。。。

富士山は最後まで見ることはできなかったが、雨には降られずにすみました。

都留文科大学前駅13時18分の上り電車に乗る。

昨夜の不安はどこぞへ、仲間に助けてもらって、楽しい時間をめいいっぱい過ごせた

気持ちのよいゆるハイでした。

参加者:秋(企)・菊・木・北(L・記)・山

2022年12月25日9時40分 クリスマス寒波の中 藤野駅に集合。

寒いかな~と心配しましたが、日差しがあたたかで、皮膚にあたる風もそれほど痛く(冷たく)ないな。。。

今日は、日連大橋を渡り、日連アルプスを目指します。

日連アルプスは1年ぶりの2回目。

モルゲンの女性陣と一緒に来たかった山なのです。理由は後ほど・・・

この山、登るととても登山道入り口は、ちょっと寂しい感じがするのですが、ご安心ください。

ちょっと、視界が広がりました。はじめのベンチで早速朝ごはん?

地図とにらめっこ。おっちょこちょいな私は、不安箇所が2か所ぐらいあり、

「おしゃべりに興じない。地図を見る!!」と言われて見送られてきたので、今日はまじめに手から地図が離れません。

山頂手前はちょっと急。。。「この坂は奥多摩にも負けませんね。」

振り返ると、相模湖が。。。

第1ピークの金剛山山頂。明るくて、ポカポカする陽だまりベンチ。

ここからは、それほどアップダウンはなく、のんびり行きます。

今日一番にビューポイント。峯山。

他のパーティーのホットケーキの焼ける甘い良い香りが漂います。

う~ん、素敵。こういうのやりたいな~。

今日は、風もなく、空は澄み、山日和。

葉を落とした細い枝が青空に映えます。

日連山の明るい山頂でランチタイム。

この山は、ベンチがいっぱい・・・おしゃべりしながら休み休み行くには、ぴったりの山。

それが、みんなと来たかった理由。

「おしゃべりに興じないって言われてるんです。」

「いや、おしゃべりじゃない、お話ししているのよ。」

女性陣最強です。

最後、トラロープのくだりを慎重にくだり、日連神社の入り口を一生懸命探し・・・

13時15分、無事下山を報告。

なんだか楽しい寄り道をしながら・・・。

藤野駅前へと続く、一番の難所(疲れた体に最後の急登)を笑いながら越えて、

クリスマス山行は無事終了~。

今日右手にずっと握りしめていた地図をしまいます。

来年も楽しい山登りができますように。

メンバー:岡、佐、松、北(L、記)

 

4/2        都留アルプス
4/29-5/1    槍ヶ岳
5/13      谷川岳幽ノ沢(雪上トレーニング)
5/27      塔ノ岳
6/3-4       清水峠~七ツ小屋山
7/8        白砂山
8/11-13      編笠山~天女山
8/26-27              お月見山行 20周年記念   at 甘利山GL
9/16-18      戸隠山~黒姫山
10/7-9     燕岳~大天井岳
11/3      大弛峠~国師岳~北奥千丈岳
12/3      御坂山~黒岳
1/7       蓼科山
2/10-11      上高地~徳本峠
3/9        雲取山

今回、初めての車中泊を経験。軽自動車の荷台は少々きつかったが、朝まで爆睡出来ました。
7月25日(月)美し森駐車場を4時過ぎに出発しました。本日のルートは、真教寺尾根-県界尾根になります。

 

朝方、天気予報では晴れマークでしたが、霧雨のようなどんよりとした天気です。
途中、分岐を見落として30分のロス。ようやく賽の河原に到着しました。

 

小雨も上がり、辺りが明るくなってきました。雲海が広がっています。
いい写真が撮れました。

 

山頂までの中間地点、牛首山。ここから登山道が険しくなります。

 

左に天狗尾根、並行して走っています。大天狗、小天狗と言われている箇所が特徴的です。

 

後ろから来た人に抜かされ、やっと分岐に来ました。時計の針は10時になっています。

 

真教寺尾根最後の登り、あの岩の後ろが山頂のようです。

 

山頂より朝見た雲海もばらけました。

 

帰りは県界尾根を下山し15時ごろに駐車場へ戻りました。
結局、バテバテでの9時間の歩行になり体力の衰えを感じた山行になりました。

 

メンバー:會(記)

姫ノ池からの平ヶ岳、まだ見ぬ山にただただ会いたかった

 

鷹ノ巣登山口4:55~下台倉山7:15~台倉山8:05~白沢清水9:10~10:25池ノ岳10:40~11:05平ヶ岳11:40~池ノ岳12:05~白沢清水13:10~台倉山14:10~17:30鷹ノ巣登山口

 

コースタイム11時間20分(往:6時間30分、復:4時間50分)、「日帰り登山の最難関」と云う言葉も伊達じゃない。前半のやせ尾根を終えれば急坂、途中はコメツガの原生林に囲まれてだらだらと続く泥濘気味の登りを経てから池ノ岳への比較的急な登りを終えるとそこから(姫ノ池~平ヶ岳)は天国(天空の楽園)って感じ。でも、久々の体力勝負だった。

前日、登山口近くのキャンプ場にテント泊。長丁場に備えて当日は2時起床、3時過ぎには出発したかったが 降り出した雨が止み、出発できたのは5時前。

登山口から30分、稜線上に出ると今日初めての燧ケ岳が見える。この燧ケ岳、山頂まで時々姿を現して呉れる。あの双耳峰はどこから見ても目立つ。

 

 

前坂 手前のやせ尾根は高所恐怖症の僕でも縮み上がることはなかったが、疲れている時の下りや雨で濡れていたら注意しなければと思いながら通過する。

 

やせ尾根に取り掛かる、この先がもっとやせていて要注意

 

やせ尾根を終えての登りを、登り切った処。倒木の枝が邪魔して苦戦した

 

コース一番の急登が下台倉山への登り、この急坂を見た時思い出したのは谷川岳西黒尾根、ここはそれよりきつく感じる。そして、燧ケ岳は途中までずーっと顔を出して呉れる。

 

正面がこのコース一番の急登

 

登山口から2時間10分、下台倉山

 

下台倉山からの燧ケ岳

 

台倉山の目印は三角点

 

台倉山から白沢清水を経て暫らくは樹間、展望を楽しむこともなく湿った木道が続く。特に雨後の為か良く滑るし登ったり下ったりして高度を少しずつ稼いでいくのだが、道も泥濘だったりして いささか うんざり。でも森林限界を越えた池ノ岳手前の急登辺りで景色は一変し、陽も差し青空も覗いて来たせいかモチベーションも高くなる。

 

暗い樹間を抜けて明るい青空のもと、元気も出て来る

 

左に平ヶ岳も見えて来た、姫ノ池のある池ノ岳はもうすぐ

 

で、登り終えて目の前に広がったのは姫ノ池や周辺の絶景。

 

姫ノ池も空の青に染まっている

 

姫ノ池のデッキに立つはYさん

 

池塘の先には丸いドーム状の平ヶ岳

 

さっき、水面にさざ波が立たので何かいるらしい。カエルかな?

 

ここ、標高2080mくらい。池塘っていつも思うのだが、廻りに高い箇所ないのに水はどこから来るの? 雪解け水や雨などが沁み出さずに保水されているんだろう

 

池辺のワタスゲ、池ノ岳から山頂一帯の大草原はお花畑と云っても良い

 

池周辺のお花

 

空もまだ青い

 

正面は玉子石方面の標高点2076mの山

 

木道を行く、K

 

平ヶ岳へ向かう、SさんとK

 

姫ノ池の向こうにはプリンスルートを下っている人たちが居て、思った。登りは鷹ノ巣登山口からのやせ尾根や燧ケ岳を見ながらの急坂を満喫しての平ヶ岳へ6時間30分、下りは玉子石から中ノ岐登山口3時間。それなら湿原や池塘をもっと時間気にせず楽しめるし、訪れ易くなるが ダメかな?

 

左上にプリンスルート(玉子石方面を経て中ノ岐登山口)を下山中の数人が見える

 

帰りのことを考えると余りゆっくりできないので姫ノ池で少しだけ過ごし平ヶ岳へ向かう。

 

途中にある、玉子石やプリンスルートへの分岐

 

平ヶ岳山頂部は広い高層湿原。いくら時間があっても見飽きないほどだが、西の空からせり出してくる雲と雷鳴に急かされるように山頂部を後にする。

 

山頂部のコバイケイソウ、木道にはYさんとSさん

 

木道から少し引っ込んだ処に山頂標、見てのとおり木立に囲まれて展望は利かない

 

山頂部のニッコウキスゲ

 

「この先通行止」の標 前に佇むYさん、何を思っているのか?

 

雲が出て来てよく確認できないが、北のほうにあるのは山容からして 中ノ岳か

 

池ノ岳へ戻って行くSさんと手前「頂上はなぜ広くて平らか」の説明板

 

池ノ岳から降りかけた処、名残り惜しい 平ヶ岳

 

台倉山を過ぎた14時20分頃から再びの雨、それも14時40分から15時前までは土砂降りに近く、下山道は一瞬にして川となる。で、台倉山から鷹ノ巣登山口までは滑り易くなったルートを慎重に、時間を掛けて下る。

 

カメラも使える小降りになって、パチリ

 

雨も上がり、濡れた登山道を慎重に踏み進む SさんとK

 

今回の山行で一番悩んだのは天候判断、「14日夜から16日にかけて九州から東北まで『大気不安定』で『大雨の恐れ』」との気象庁予報。悪天候なら山行中止だが、当日は夕方1~2mm/時の雨とのことだったので思い切っての山行を実施した。そして一時は予想外の大雨となったが、結果オーライかどうかはメンバーの思い、次第かな。

 

メンバー:河(L、記)、山t、佐k