すごい事実を
発見してしまった。
アメリカ人の
申告をやってるのですが、
資産運用歴を出してもらうと
株の配当を
また再投資して、
新しい株を買っている。
利子をまた
再投資して
預金に組み入れたり
株に組み入れたり
そうか❣
そしてその預金が
株が
またお金を産む。
お金ちゃんも
人間と同じく、
子どもを産むのだ。
配当は利益の分配。
その会社を応援して、お金を
出している株主に対して、
応援ありがとうですね。
預金に対して
利子がつかなくなって
日本は久しいけれども
その昔は
8%なんていう利率もあった。
1億円もってたら
800万円の利息。
遊んで暮らせる。
みんな貯金に励んでいたよな~。
古き良き時代。
貯金に励むのは
親の代の古きDNAかも。
そこでひとつ
それでそもそも利子ってなんやろ?
この子供はどういう理由で
生まれたんやろ?
という疑問がわいてきたので
早速ネットで調べてみました。
諸説ありました。
1. 禁欲説:お金を使わないことに対する
我慢代。
2. 利潤説:労働者を搾取して
利潤をあげる。それに対して
支払われる対価
3. 機会費用説:もしお金を貸さなかったら
それに対して得られる利益の代わりに受け取るもの
4. 賃借説:お金のレンタル料
5. 流動性プレミアム説:お金が一番流動性が高い。
貸せば、預金すれば、固定される。それに対する
代償
6. 時差説:明日の1万円はあてにできない。
将来の1万円がいくらか?不確実性に
対する対価
7. リスク代償説:他人にお金を貸すと、
様々なリスクを抱えることになる。
お金を貸した相手が潰れたら、
それは回収できなくなる。
そのリスクを取る勇気に対しての対価。
私はリスク代償説が好きだな~。
相手がどうなるか分からないけれど
あえてリスクを取る。
その代わりに利子が支払われる。
お金ちゃんが
子どもを産むというのは
ロマンティック。
出産もまたリスク。
出産もまたリスク。
リスクを取って、
勇気を出して、
お金を産みだしてもらう。
いいじゃない?
将来何が起こるか分からないけれど、
でもそこで勇気を出して
投資をする。(貯金もあわせてね)
ある意味勇敢な行為だから、
そこに子供が生まれ、
またその子供が子供を産む。
複利って借金したときは
怖いけどね。
でも逆に貸す方も
危険を冒しているわけ。
銀行もどうなるか
分からないしなあ。
今、日本は
経済停滞期に入って
企業がお金を
借りなくなった。
それで、利子が少ない。
リスクを取って
何かする人が
少ない。
お金ちゃんも少子化なのね。
カンボジアという国は
預金利息が5%とききます。
みんなが若くて、
これから何かやろうという
人たちがいっぱいいるそうです。
そうなると
利子は高くなる。
そういう若い人たちに
銀行を通じて
資金を提供する。
リスクを取ってる行為。
そこに沢山の子供が
産まれるということを
想像すると
とてもうれしくなります。
お金ちゃんにも
子どもを
産ませてあげよう。
勇気ある
あなたの行動で❣
でも蛮勇はダメよ。
どれくらいのリスクを
取ってるかを
いつも考えることは
大切だよ。
大切な彼女の
身体を気遣うように。
お金ちゃんにも
いいお産を
してもらいましょう。