猛烈な寂しさをあきらめる | 場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~

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お金って何?
女性でも男性でももうそろそろ自由になろうよ。
本当のゆとりある自由な働き方ってどんなもの?
お金と時間と人間関係から解放されるのが素敵。このブログがヒントになればいいですね。
公認会計士、税理士として仕事した経験から感じたことを綴っています。

猛烈に寂しいなと

思うときがしばしばある。

 

 

特ににぎやかな

ことがあった後、

祭りのあとの寂しさ。

 

 

独りでいると、

外に出ていきたくなったり、

仕事をガンガンしてしまったり、

紛らわせたくなる。

 

 

 

それもできなくなると

自分を守りたいのか、

世間が悪いみたいな

怒りに変換されるね。

 

 

 

私は小さいころから身体も弱かった。

母親がマジメな人で、

あまりにもちゃんと育てないとダメという

プレッシャーを自分にかけてたんだろうね。

 

 

1歳のときに

40度を超える熱が毎日続いて

死にかけたらしいです。

 

 

それで

一生懸命育てたと思う。

 

 

当然、死んだら死んだときのことやわ。

というゆるゆるの考えは

持てなかった。

 

 

それでいつも不安で

ワンオペで育児もしてたから

怒りの多い人でした。

 

 

それに加えて

女性特有の波がきつかったんやろな。

 

 

身体の状態は不安定。

不安。

寂しい。

父親は毎日残業で愚痴もいえない。

心細い。

 

 

学校から帰ってくると

父親は守ってくれない。

と言うて、

「くみちゃん、明日出ていく」

毎日のように言うてはったな。

 

 

子供にすれば

もうパニック。

 

 

今から思うと

どっちも可哀そうやったなあ。

 

 

私が親密な関係がすごく怖いのも

見捨てられるじゃないか?

というのがある。

 

 

それで

恋愛とか結婚とかは

怖くてでけへんかった。

 

 

しょっちゅう寂しい。

 

 

それが怒りに代わって、

攻撃しちゃう。

あるいはカラに閉じこもる。

 

 

迷惑な話だな~と自分でも思う。

性格本当に悪い。

 

 

きついこと結構いうしね。

 

 

ベースは寂しさ。

見捨てられる怖さもあるのね。

 

 

でも自分を守るために

怒りに変換してた。

 

 

寂しい自分になったらあかんて

自分で決めてたのね。

 

 

でもいつまでも怒りに変換してると

自分が壊れるので、

やっぱ、

底に流れる

寂しさに寄り添ってあげようと思います。

 

 

ずっと寂しいかったし、

これからも寂しいでしょう。

 

 

みんなもね、

寂しいってゆるすといいよ。

 

 

思いっきり泣くと

身体がほっとするよ。

 

 

孤独に強くなる。

自分と二人きり。

なんとか助け合ってやっていく。

 

 

魂の浄化。