ブログ書いて一番よかったのは
日ごろ思ってることを言葉に出すと
いうこと。
頭の中に
いろいろな思いがぐるぐるして
それが詰まってたわ。
言葉に出す
ーー言語化。
言語化は男性脳でやるので、
これは自分の中の彼氏を
育成するのに役立つと思う。
女性脳は
言語化、不得意やからね。
男性脳を育てることによって、自分の中の
女性性や女性脳が安心する。
自分の彼氏が成長することで
守ってくれる感じが女性脳に
定着する。
それで女性脳が落ち着くわけです。
>「無理すんなよ、よく眠れよ」
>「一生懸命やって偉かったけど、
>身体が大事だよ」
>「よく分かったよね、これからは
>もっとペースを落として行こうね」
>「お前が一番大事だよ」
>「キーキー言うなよ、俺がなんとかしてやるから」
>という自分の中の「彼氏」を
>設定して、
>優しい言葉をかけてもらう。
>結構効くよ。
男性経営者、それも創業者と
話をする機会が結構ありますが、
やっぱり、指示の仕方うまいと思うよ。
会話を通じて、
数字を通じて、
部下に明確に指示している。
あれはすごい。
女性にない技だと思った。
女性は伝える前に、
一旦抱えてしまうのね。
家事って細かくて、
雑用の連続だし、
もともとマニュアル化するの
難しいしと思いこんでる。
それで、自分がやったら
一番早いから、
伝える前に手が出ちゃう。
人によっては、
自分のやり方にこだわる。
他人のお皿の置き方では
満足しなかったりする。
こだわらないと楽なんだけどね。
(ちなみにうちはいろいろな人が
片づけるので、
お箸が全然違うところに入ってたり
塩コショウが見つからなかったり
しばしばあります。)
そんなのもしんどいので、
頼めない。
指示できない。
それで、だんだんそれが発酵してきて、
毒になっちゃう。
子宮の周りにカルマ粒が
いっぱい溜まるよと
「子宮委員長はるちゃん」が
ブログで書いていましたが、
ほんとそんな感じ。
願いはすべて、子宮が叶える 〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜
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自分の中の女性性と男性性の
コミュニケーションをこの本で
学びました。
最初はびっくりしたけれども、
読むたびになるほどね~と思ったわ。
とにかく
自分のもやもやを
言葉に出してみてね。
そのうち本音も分かってくるし、
なんか分からへんけど安心するよ。
それが自分の中の彼氏を
育てるということです。