こう考えるとお金はやってくる!-お金は人格をもった存在① | 場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~

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お金って何?
女性でも男性でももうそろそろ自由になろうよ。
本当のゆとりある自由な働き方ってどんなもの?
お金と時間と人間関係から解放されるのが素敵。このブログがヒントになればいいですね。
公認会計士、税理士として仕事した経験から感じたことを綴っています。

お金ちゃんに対して

どんな感じしてますか?

 

 

しっかり心の中をスキャンして、

出てきた感情を味わってみてください。

 

 

お金って考えるたびに憂鬱。

 

とか

 

お金を考えると

嬉しくなってルンルン

 

とか

 

私のようにエネルギーを奪うもの

エネルギー爆弾

(爆弾になる前に

循環させること気づいたけどね。)

 

 

そう....

 

 

「お金」=「エネルギー」

~~~~~~~~~~~~

 

 

私はエネルギーと当初思っていたのをお話しました。

 

 

ところが、なんとなく違う方向で

考えた方が、お金に恵まれるような

気がしてきたのです。

その考えとは、

 

 

お金は「人格を持った存在」

そして、

あなたを映し出す鏡だよ。

 

 

そう思うと、

お金に対しての接し方が

よくわかるのではないか?

 

 

という考え方です。

 

 

税金や会計の実務家

ビジネスの話をいつもするこの私

この考えを持つのは

奇妙に思われるでしょう。

 

 

もっと合理的なことをいうかと思ったのに

がっくりきている人もいるかもしれません。

 

怪しいことを言う人だと思われるかも

しれませんね。

 

 

もともと私は、この業界で

すこし変わったヒトです。

 

 

変に思われるとイヤなので、

 

 

親しい人だけに、小声でささやいていました。

 

 

--お金は[「人格」があって

   悪口言われるとどっかにいってしまうよ。

   

--お金は寂しがり屋で、仲間を求めて、

 すぐ集まるから。まず貯金して下さい。

 

--お金をこき使ったらダメ。入ってきたら、

 一息ついてもらって下さい。

 

--デイトレードする、

  借金の返済にすぐ回すなど、

  ハードワークをさせる人から

  お金は離れて行きますよ。

  

  

などなど。

 

 

この考えがどこから出てきたか

これから説明します。

 

 

この仕事に入ってから、

30年近くになります。

その間、3000件以上の

申告や相談をこなしてきました。

 

 

すごく景気がよく見える人。

反対に地味な感じがする人。

スマートな感じの人。

 

 

さまざまな人が経営する会社の

決算書も見ました。

 

 

景気よさそうなのに、実は借金だらけとか

いかにもお金を持ってそうにない人が

実は非常にリッチだとか。

 

 

高級レストランや銀座ラウンジで

豪遊する人のお財布の中身

会社の内容も数字で見ています。

 

 

そうそう、まだ会計士になる前、

北新地の高級クラブで、
ピアノを弾いていました。

カラオケがわりの伴奏です。

 

 

100年以上続いているお店をしている方。

商売は地味だけれども、個人のお金は

ふんだんにありました。

 

 

日本人だけではありません。

アメリカ、ヨーロッパ、中国、中東など、

多くの外国からのお客様がいました。

 

 

みんなのお財布事情を見てきました。

自分自身の経験もあります。

 

 

その中で私が思ったのは、

 

 

お金の悪口を言う人

はお金が離れていく。

会社も儲かっていない。

 

 

お金はより沢山もっている会社に流れていく。

 

下請会社はいつもお金がないのに、

元請は悠々としている。

 

 

仲の悪い夫婦のところからは、

お金が離れていく。

お金は不調和から逃げ出す。

 

 

お金(現金)がある会社はなぜかとても元気。

お客様でにぎわっている。

 

 

お金の計算が不得意な経営者

決算書が読めない経営者の会社は、

成長しない。

勢いがあるようでも、ある一定のところで打ち止め。

 

 

多額の借金がある会社、人は、元気がない。

資金繰りで苦労している会社の経営者

経理の担当者はくたびれている。

 

 

「人生お金じゃない」

とよく言う人は

お客様から貰うのが下手。

 

 

人の面倒をよくみる人、非常にいい人なのに

なぜかお金に恵まれない。

 

 

自分の事業を経営すると、

高い値決めができない。

 

自分の会社をたたんで、他人の会社の

営業になったとたんに、

値決め上手に変身した「元」社長。

 

 

人のお金の運用はうまいが、

自分のお金になると冷静さがなくなり、

損ばっかりしている。

 

 

なぜかその人が買うと株が下がる。

どんなに上がっているときでも、

その人が買うと下がるので、密かに

その人が買ったらその銘柄を売る。

 

(バブルの時など、その人が買う時が

 売り時で、かなり儲けました。)

 

 

などなど、本当にさまざまなケースを

見てきました。

 

 

そういったケースを四半世紀以上ね。

 

見てきたわけです。

 

そこで、思ったことは?

 

 

長くなるので、続きは明日また。

 

いつもありがとうございます。