お金感度よくするには
アメリカ映画おすすめです!
アマゾンプライムというサービス
(年間3,900円)
それに入って、送料無料サービスや
音楽無料ダウンロードサービス
などなど、フルに楽しんでいます。
その中にプライムビデオという
いろいろな映画をこれも無料で
見れるすごいサービスがあり
よく映画を見るようになりました。
おもにハリウッド映画が好きで
よく見てます。
ときどき日本映画かな?
昔の映画も結構あります。
若い時の真田広之さんの映画も
これで見ました。
麻雀放浪記。
カメラワーク凄くて
牌を積み込むのがドキドキして素敵。
最近見たのは
ウルフオブウォールストリート。
レオナルド・デカプリオ主演。
主人公は実在で
今はセールスコンサルタントに
なっているという。
やあこれは、かなり面白い映画でした。
まだ若い主人公が
ウォールストリートで成功していく。
彼が集めた、常識ではどうしようもない
社会的不適合者と呼ばれる人々も
どんどん豊かになっていく。(^.^)
このセリフ好き。 ↓
笑いあり、ジョークあり、
セッ☆クスあり、愛あり、涙あり。
(ロブライナー演じるお父さんもいい味出してた)
ただ主人公にはお金を儲ける
手段について倫理感がなかった。
結末は見てみてください!
デカプリオ演じる主人公が
成り上がっていって、
英雄になっていく様を見るのは
楽しかったです。
アメリカって、
そら嫉妬もするだろうけど
お金に対して屈折がない。
お金儲けた人に対して
「あんたは偉い!」
というオープンなところがあります。
だから、楽しい!
3時間におよぶ映画でしたが
最後まで一気に見てしまいました。
フォレストガンプ(トムハンクス主演)
も有名な映画で、
これもプライムで見れます。
彼の愛や友情、母親や恋人との
関係など、すごくほろっとさせますが、
彼の経済的な成功やappleの株を
友達が買ってくれるところなど、
お金のことがしっかり語られていて好きです。
一方、日本の映画で
お風呂屋さんの映画を見ました。
「湯を沸かすほどの熱い愛」が題名。
旦那さんが突然いなくなって、
嫁の宮沢りえが、パン屋にパートに行く。
お風呂屋さん休業してもうて
固定資産税払えるのかな?
銭湯って広い敷地で
割といいところに建っているからね。
固定資産税は高いけれど
営業してる限りは
かなり手厚い補助金が出たり
税金の減免措置がある。
そんな中で、
補助金はお風呂屋さん
休業してもでるのかな?
なんか矛盾してるやないか?
お金的に。
と突っ込みどころ満載で
会計士として雑念出てきて
しまって、仕事モードになってしもた。
お金ちゃんのこと考えなかったら
夫婦や家族のつながりという視点で
楽しめたし、娘の成長に涙も
こぼれたと思うんやけど。(T.T)
職業病やわ。
余命いくばくかという嫁に
ご飯の支度させるかあ?とも。
宮沢りえ演じる嫁さんが
ご飯してるとき
旦那さんや子供はテレビ見てるし。
そもそも、急に帰ってきて
特別な仕事してる旦那さんじゃないし。
風呂の焚き付けやってるきりやもん。
(あ、ボイラーの免許はいるかもですね。)
それやったら、
休業せずに誰か雇って、
続けたほうが、
経費も払えるし、いいじゃないの?
回りの人に言うと、
「そんなこと考えたことなかった。」
「お金のことは全然頭になかった。」
「さすが会計士や。」とか
「そこまでお金のことふつうは考えへん。」
などなど、
お金ノーマークの発言があり
私が逆にびっくりしました。
やっぱり職業的に、
感情より勘定が
きっちりあってるかを
見てしまう。( ̄ .  ̄)
いやな女や。
映画はすごく潜在意識に影響すると
私は思うので、
もっとお金ちゃんのことを語って
ほしいなと。
それを映画の製作者は意図的に
避けているのか?
何なのか、首をかしげてしまうこと
しばしば。
お金理解度
(お金ちゃんリテラシー)を
アップするのは映画だったり、
ドラマだったり、マスコミの発言
だったりします。
少しだけでもお金のことを思いながら、
映画やドラマ見てね。
それで私のように突っ込んでみてね。笑
起業したとき絶対役に立つしね~。
よろしくです。Ψ( ̄∀ ̄)Ψ