●猫の延命治療をやめられないあなたへ
こんにちは!大中 美佳です。
あなたの猫さんの体調はいかがですか?
我が家の猫は…毎日私は猫の全身状態を細かく見て、食事 マッサージ 歯みがき サプリメント レメディ レイキ 等を猫ごとに使い分けています。
ペットサインを理解できるようになると、猫の体調の変化にも早めに対処出来ますので、病院に行くことも少なくなると思いますよ。
さて。
知人が葬儀社の方に「最近のご遺体は重い。」と、聞いたことがあるそうです。
最期まで点滴がなされ、「枯れるように亡くなる…」ことが出来なくなっているからでしょうね。
猫さんも同じことが起こっている気がします。
静脈点滴・強制給餌・腹膜透析 人間と同じ治療が受けられます。
誰だって猫と別れるのは辛いですし、1日でも生きてほしいと思うのは当然です。
でもね…無理な延命は猫さんも辛いかもしれませんよね。
延命治療で猫さんを苦しめたと、猫さんが虹の橋を渡った後に、後悔して苦しまれる飼い主様は多いですから。
飼い主様として、この子のためにしてやれることはすべてやりきった!と思えたら、後は神様に全てをゆだねて、どうか猫さんを手放してあげてほしい、自由にしてあげてほしいのです。
治療をあきらめるのと、手放すのは全く違いますから。
猫さんへの強い強い想い・執着の終着点は、ペットロスです。
ペットロスから、うつになられたり、自★殺されたり、いろいろな飼い主様の事を獣医さんから聞いたことがあります。
猫はあなたを苦しめる為に、あなたと愛の日々をすごして来たのではないのですからね。
あなたにも手放しのアートを学んでほしいな。by はかせ
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