「志村どうぶつ園」のハイジさんのようなお仕事の、
猫と話せるアニマルコミュニケーター 美花です。
クロさんとハル君の気持ちを教えてください クロさん編 です。
検索をしてこのブログにたどり着いて下さった依頼主さんには、
1ケ月お待ちいただきましたが、お待ちいただいカイがある
セッションになったと思う。(←美花 自画自賛 ^^)
(では、お話の様子です)
黒猫のクロさんと茶虎のハル君を今回は、
同時にサンクチュアリーに呼び出してみた。
一緒に暮らしていて、いがみ合う2匹でもなさそうだったのでね。
私はこちらの世界から、白いミストシャワーのような光を浴び、
自分の波動をあげてサンクチュアリーに着いた。
サンクチュアリーは日の出前の草原で、
遥か彼方の地平線はオレンジに染まり始める…
低い木の柵を越えて、ベンチに座って呼んでみる。
クロさんが先にスススと来て、なでなでさせてくれた。
そして、後に続くハル君。
クロさんは自信をもって活発に話す男前な雰囲気。
1.今の生活に満足している?
もちろんだよ。 とっても満足しているよ。
何から何まで全てがね!
これが気に入らないなんて言ったら、
バチがあたるよ。
2.好きな場所は?
お日様がポカオカした場所で、
ゴロンとまったりしているのが好きだよ。
私にはフローリングのようなところが見えた。
(日当たりのよい依頼主さんのフローリングの床に
ひなが寝ているそうです。)
3.してほしいこと
そうだねぇー。これ以上 求めるのは贅沢なのだけど。
こまったねぇー。 何をリクエストすればいいのか。
ん~~ん~~ 考えたけど、ないのよ。
4.嫌いなこと・して欲しくないこと
これはあるよ。お風呂が苦手なの。
私は自分でグルーミングできるから、いらないのよ。
あと、注射も嫌なの。パスできないのかねぇ。
(お風呂は薄汚れてきたらいれているそう。
まぁ~お風呂好きの猫はそうそういないよね。)
5.私たちに伝えたいメッセージなどがあれば
お父さん、お母さん、私を愛してくれて、
大切にしてくれて、本当にありがとうね。
私が空に帰る日は、まだまだずっと先だけど、
それまでは毎日モフモフしてね。
(飼い主さんは、クロさんのこのメッセージで涙んだ。
なぜなら、クロさんには長く生きていてほしいと、
よく語りかけていたそうで、ちゃんと伝わっていたことを
実感出来たからだそうだ。)
私の身体がなくなる日が来ても、
ずっと僕たちは一緒だとわかってくれたら、
本当にうれしいです。
(クロさんが死ぬことに不安を持っている飼い主さんに、
彼は魂が永遠であることを悟ってほしいのだ。
これは頭で理解することではないので、
なかなか難しい飼い主さんへの宿題だと思った。)
ハル君のお話は明日ね!