アニマルコミュニケーションを断った話 その2 | *猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

*猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

猫を失った方は多くの方が「後悔」の気落ちを持ち、とてもとても苦しまれます。でもね、猫さんの本当の気持ちを知れば、キットあなたは笑顔を取り戻せるはずですヨ ^^

最近プライベートで遊んでいる時にでも、

なぜかペットの悩みを持った人と出会い、

その度にお仕事名刺をお渡ししたり、

お悩み相談を受けたりしている。


きっと、私がしようとすることは、

自分の天命・使命にマッチしているのだと思う。


さてさて10月にも一度書いたのだが、

今日はアニマルコミュニケーションの

依頼を断ったお話だ。


正確にははっきり依頼されたわけではないのだが…


趣味のギャラリー巡りをしている時のことだ、

ある方がギャラリーに来られて、

話をしているのを聞いていたら、

猫の話題だったので、つい話に参加した。


そして、名刺を差し出す…


案の定、その方は悩みを持っておられた。


昔,手放した猫の事が、

と気になっておられる様子だった。



もらわれた新しい家庭で、猫は名前をすぐに変えられた。

自分の体調が悪かったことを手放す理由にした。

今も生きているのか否か…


中でも名前には、こだわっておられる様子だった。


その方は私に猫と話して欲しそうだったが、

あえてこちらから何も言わなかった。



猫と話さなくても、多分その猫さんは、

元飼い主さんを1mmも恨んではいないし、

名前だってこだわりはしない、

自分の運命を淡々と受け入れているだろう。


元飼い主に猫さんがメッセージを贈るとすれば、

「感謝」の一言だけだと思う。


でもでも、人間て引きずってしまうのだ。


私は飼い主がいるペットのアニマルコミュニケーションは、

飼い主の許可がなければしないことにしている。


元飼い主さんに、猫さんが今の飼い主さんの

悪口なんて言わないのは分かっているが、

やっぱり今の飼い主さんを私は尊重したい。



猫と話せる*猫専門のアニマルコミュニケーター                 *美花*  広島&東京・吉祥寺 にて

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荻窪の北口側にある神社に…

何故か猫様がおられた。

ニコニコ笑顔でまったり

日向ぼっこ中。