同業者の依頼者は、とっても明るく元気な飼い主さんです。
散歩も好きで、1日3回楽しくしているそうです。
んん~~仕事忙しいのに、やれば散歩も出来るんだなぁ~
(依頼主さんへ)
先ほどさくちゃんとお話ししてきましたよ。
お話好きのさくちゃんでした。
まずは意識を深く集中させ、
イメージの中で光のシャワーを浴びて、
さくちゃんのサンクチュアリー(聖域・安心できるところ)
に行きます。
さくちゃんのサンクチュアリーは意外にも、
大都会の高層ビル群の間にぽつんと空いた更地でした。
工事中の黒と黄色の柵みたいな戸を開いて中に入り、
直径1mぐらいの土管があったので、
そこに座ってさくちゃんを呼ぶことにしました。
呼ぶと喜んだ表情でこちらに走ってきました。
私は美花と言います。さくちゃんとお話しして欲しいと、
お母さんに頼まれて来ました。
ここでお話ししても良いですか?
ここで、no!と言われたら、お礼を言って帰ります。
が、いいよ!と言われたので、さくちゃんを土管の上に
抱き上げて座らせて、目線を合わせてお話を始めました。
1.さくは、我が家にやってきて幸せだったと感じているのでしょうか?
みんな優しいし、ご飯も美味しいし、暖かくて安心して寝られるので、
僕(雄ですか?)は、幸せだよ。
2.小さい頃にお世話になった二女は、遠くにいるので、
時々しか会えません。どう思っているのでしょうか。
あの温かい手に頭を撫でられないのは少し寂しいけど、
離れていても、魂は繋がっているから大丈夫だよ。
たとえ僕が虹の橋を渡ったとしても(死ぬ意味)、
ずっと繋がっているから大丈夫。
お母さんが思っているほど、僕は寂しがってはいないよ。
3.長女とは、お話ができますが、(甘えたように、話すようになく)、
私には、話しません。ただの散歩人だと思っているのでしょうか。
お姉ちゃんはお母さんよりも、霊的な力が目覚めているから、
僕とお話ができるんだよ。
お母さんをタダの散歩人なんて思ってないよ。
お母さんも力が目覚めてくれたら、お話しできるのにね…
4.夫は、さくがほえるとよく怒ります。私は、
それなりの理由があると思っているのですが、
さくは、夫をどう思っているのでしょうか?
僕は無駄吠えしてないの…意味があるよ!
お父さんに怒られるのは好きでないけど、
暴力をふるわれたりはしないから、そんなに怖くは思ってないよ。
(美花さんが側にいて、通訳してくれたらいいのに…
と、ニヤッと笑うさくちゃん。)
話し終わるり、さくちゃんに礼を言って、
土管から抱き下ろしました。
ら…さくちゃんは、散歩♪散歩♪散歩♪と、
言いつつ走って去っていきました。
そそ、さくちゃんは、おかあさんのお布団の中で
眠りたいとも言ってましたよ! 無理かなぁ~
さくちゃんは本当に幸せな毎日を送っていますね。
(依頼主さんより)
さくは、工事中になってしまった道(駅裏工事)でも、
今まで通っていた道を通ろうとします。
このまえは、工事警備のおじさんに工事の道に入る時には、
ヘルメットをかぶらないといけないよと言われました。
1.さくは、我が家にやってきて幸せだったと感じているのでしょうか?
みんな優しいし、ご飯も美味しいし、暖かくて安心して寝られるので、
僕(雄ですか?)は、幸せだよ。
↓
オスです。私が見ても、一応、見るからに幸せそうに、暮らしていると思いますので、その通りだと思います。
犬の1日は、人間の1週間分です。決して散歩はサボりません。
一緒に入れる間をずっと仲良く過ごして生きたいです。
2.小さい頃にお世話になった二女は、遠くにいるので、
時々しか会えません。どう思っているのでしょうか。
あの温かい手に頭を撫でられないのは少し寂しいけど、
離れていても、魂は繋がっているから大丈夫だよ。
たとえ僕が虹の橋を渡ったとしても(死ぬ意味)、
ずっと繋がっているから大丈夫。
↓
小さい頃の記憶は鮮明で、時々帰ってきたときには、
仲良く過ごしているので、そのとおりだと思います。
お母さんが思っているほど、僕は寂しがってはいないよ。
→どこへ行ったのかは、もうそろそろ
理解できた頃だと思います。
3.長女とは、お話ができますが、(甘えたように、話すようになく)、
私には、話しません。ただの散歩人だと思っているのでしょうか。
お姉ちゃんはお母さんよりも、霊的な力が目覚めているから、
僕とお話ができるんだよ。お母さんをタダの散歩人なんて思ってないよ。
お母さんも力が目覚めてくれたら、お話しできるのにね…
↓
長女には、全然霊的な力はないと思います。
案外、姉ちゃんがすきなんでしょうね。
4.夫は、さくがほえるとよく怒ります。私は、
それなりの理由があると思っているのですが、
さくは、夫をどう思っているのでしょうか?
僕は無駄吠えしてないの…意味があるよ!
お父さんに怒られるのは好きでないけど、
暴力をふるわれたりはしないから、そんなに怖くは思ってないよ。
(美花さんが側にいて、通訳してくれたらいいのに…
と、ニヤッと笑うさくちゃん。)
話し終わるり、さくちゃんに礼を言って、土管から抱き下ろしました。
ら…さくちゃんは、散歩♪散歩♪散歩♪と、
言いつつ走って去っていきました。
↓
そう思っていると思いました。
変らなければならないのは,人間ですよね。
番犬ですから、外の音によって、意味があってほえているのです。
そそ、さくちゃんは、おかあさんのお布団の中で
眠りたいとも言ってましたよ! 無理かなぁ~
さくちゃんは本当に幸せな毎日を送っていますね。
↓
一定の距離感が必要なので、さくは、
自分のサークル内で安心しているので、
夜、一緒に寝ることはありません。
以上、質問の感想です。よろしくね。
(美花のひと言)
この飼い主さんのペットに対する気持ちや、
ペットとの距離感は素敵だと思います。
きっと、さく君が亡くなっても、
ペットロスで寝込む…なんて事には、
なりそうにない気がします。
私の先生、氣仙えりかさんの本、
「童話の国のフェイクスイーツ」
を参考に作ってみたモンブラン。
本当に美味しそうに出来上がり、
満足に1品になった。
うれしいなぁ~