元同僚のネコさんです。
とっても話し好きで明るい彼女なので、
ネコさんも楽しい生活をおくっているのでは?
(飼い主さんへ)
まず、意識を深く集中させます。
白いミスとシャワーみたいな光のシャワーをくぐり、
しゅう君のサンクチュアリー(聖域・安心できる場所)
に着きました。
そこは、若草色の芝の可愛らしいサンクチュアリーで、
赤い小花が咲いていて、ピヨピヨ小鳥の
さえずりも聞こえます。
しばらくあたりの眺めて、木の柵を通って、
ベンチに座ります。
そこでシュウ君を呼びました。
まず鈴の音が聞こえて、シュウ君の姿が見えました。
スススッと側に来ます。
(シュウ君は人見知りをあまりしないのかな?)
飼い主さんに頼まれて、お話に来ました。
お話ししてもイイですか?
ここで、no!と言われたら、お礼を言って帰ります。
シュウ君はイイよと、丁寧にお返事をしました。
「レン(一緒のネコ)のことをどう思っている?」
僕の可愛い妹だよ。
仲良しで、寝たり食べたり遊んだり、
いつも一緒なの。
一緒にいることができて、心強いよ。
「私のことはどう思っている?」
これまで何度も生まれ変わって、人間と暮らしたけれど、
こんなに愛してくれて人は初めてだよ。
とても僕幸せだよ。
「不満なことはない?」
まさか!あるわけないよ。
レンと一緒に居ることができて、飼い主さんに愛されて…
こんなにラッキーなことはないもの。
今生では、元気でいて長生きして、
皆と一緒にいようと決めてます。
美味しいご飯食べさせてね♪時には手作りご飯もね!
(そう言うと、茶目っ気たっぷりに笑って見せたシュウ君。
可愛いですね!! 美花)
(飼い主さんよりのコメント)
鈴をつけているのがよくわかりましたよね。
いつもチリンチリンと音を立ててやって来ます。
いつもは二匹は仲がいいのですが、
時々シュウがレンを追いかけて
かみつきます。痛さでレンが鳴くことも。。。
私にいつもくっついて、私が忙しいと甘噛みをして、
気を引こうとするようになりました。
甘えん坊すぎて、寂しさとかがストレスに
なるのかなぁ~とも思います。
それにしても美花さんとお話しするシュウは
とてもかわいいですね。
帰ったら私も話しかけてみます。
食いしん坊はなおらないですね。
(美花のひと言)
茶寅さんて、なんかホワンとした天然が入ったネコって、
イメージがあります。
強い!鋭い!戦闘的!て、真逆の雰囲気かな…
皆さんのチャトランはどうですか?
銀座のほこてんを歩いていたら…
人だかりがっ!
で、当然近づいてよくよく覗きこむと、
3匹の猫がなぜかちんまりと固まっている。
猫はおじさんが連れてきて路上に並べ、
集まったみんなに激写してもらってご満悦の様子。
不思議な趣味だ…
猫達にはいい迷惑だな。
でも、激写仲間に加わった私も罪な人だ。