ogattiのフライトログ -5ページ目

バードマンに必要なもの

バードマンに必要なものは何か?


人それぞれ意見はあるだろうが…




私がバードマンに最も必要だと思うものは




だと思う。



飛行機に対する



メンバーに対する



そして何より



チームに対する



真の愛があれば、何でも受け入れられるし、何でも我慢できる。



愛することとは、尽くすこと。



愛することとは、守ること。



愛することとは、信じること。




だと思うわけ。




でも、行き過ぎた愛は逆に危ない。





(※注:家では禁酒法を敷いているので、アルコールは一滴も入っていません。)


天声人語的なものを

手持ちのソフトウェアで「版組み」を試したかったので、天声人語的なものを作ってみた。
 
$ACM隠居のフライトログ

それっぽくなった。




文の内容は時事に絡めて新歓に関してのこと(の、つもり…)



他大のホームページも最近は頻繁に更新されている。

新歓特設ページを設けているところもある。

さすがは新歓シーズンだ。



そのページを色々と見てみると、どこも2段組み、3段組みでイベントを立てている。

バーベキューや食事会を2回、3回とやってみるとか…

説明会や見学会を5、6回行うところもあるようだ!

実際に成果もでているようで、新入生獲得に賭ける意欲が伝わってくる。



今日はACMも作業場見学会だったようだ。

天気も昼以降回復して良かったと思う。

さて、アグレッシブな新入生・基礎工生は入ってきたのかな?



ブログが更新されるのが楽しみ。

ゴール

人それぞれだとは思うが…


私としては「明確なゴールが見えている」方が、脇目を振らず突き進めるし、安心できると思う。


そういう意味で、医学部の学生が当然のように医者というゴールを目指すとか、ロースクールの学生が裁判官・弁護士・検事を目指すということを羨ましく思ってしまう。



一般的な工学部というのは一見専門的なようで、具体的な将来を考え出すと漠然とした感じがある。

そんなことが研究室内の雑談で話題になった。



選択肢があると言えば聞こえはいいが…

最近、ただでさえ精神的に不安定な私には不安要素しか感じられない。



まあ、そんなことはいいとして。

個人ではなく、“組織”であるサークルの場合は明確なゴールがあった方がいいに決まっている。
それも、できることならば、大きなゴールほど良い。




土曜日、後輩に構造設計に関してアドバイスしに行った時、今後の活動ビジョンについて断片的な話を聞くことができた。

今年、ACMは鳥人間コンテストに出ることができないので、必然的に「記録飛行」がゴールとなるわけだ。



今までの流れからすれば、近場の大利根飛行場で単独テストフライトを考えるのが普通だが、今年は何やら違うらしい。

この件は現時点であまり公言すべきではないだろうから、これ以上記述することは控えるが…


素晴らしいゴールができたと思う。



現役部員が良い、悪い、どちらで捉えているかは知らないが、これに加えて更にもうひとつ、大イベントが転がり込んだみたいだ。

それだって、真剣に取り組めばきっとプラスになると思う。



私にとっても当面の楽しみができた。

がんばれ!ACM!