私達の家は築100年。。古いです。。もうここに30年近く住んているけど、台所もトイレも古いまま。前の持ち主が80年代と90年代にリフォームしたらしく台所とメインのトイレはビンク系。。

 

とうとう去年の秋から計画していたリフォーム。友達から紹介された小さい建築会社は忙しいらしく、来年の3月かなと言われていた。もちろん、その時は私が怪我をして手術をするとは思わなかった。。

 

先月末、膝の手術が決まってすぐ建築会社から連絡が来る。来週から出来るかも〜と言われる。。あまり良いタイミングじゃないなと思ったけど、私が使う一階のトイレを最後にするという約束で始めることに。

 

この建築会社、皆そろってモルドバ人!! モルドバ人ってあまり会ったことがない。言語はロシアっぽい? この辺だとリフォームはメキシコ人が多かったりするので珍しい。

 

今日は台所の床を剥がしてて、色々喋っているけど何を言っているのかさっぱり分からない。実は私の仕事机は台所の隣。仕方がないけどかなりうるさい。 机の上にはアマゾンのアレクサちゃんが。。モルドバのおじちゃん達が大きな声で話していると、「どう助けていいのかわかりません!!」 (I'm not sure how to help you with that. ) とアレクサちゃんが言う。。思わず笑ってしまった。私の日本語でも言われたことがあったなー。とっても親近感が湧いた。