その後ですが、順調に回復しています。今2週間を過ぎたところ。一週間を過ぎた頃から回復している実感がある。

 

8日目に術後アポがあり、レントゲン検査したり手術の様子やその後のプランを聞く。PTもまず週1で再開。膝も50度位曲がってきた。術後四週間までに膝曲げ90度なのだけど、まだまだって感じ。膝のつっぱり感がひどい。。でもまっすぐ伸ばすことは出来るのであせらずに頑張りたい。

 

一昨日から仕事に戻った。しばらく家から仕事なのだけど、今月から月8日会社に行かなくてならないことになっていて、とてもじゃないけど無理。まだ運転が出来ない。手術前に術後6週間家から仕事をしたいと言うと、人事部は長ったらしいADA Form (職場での障害者用環境のリクエストみたいな書類?)を送ってくる。術後2週間は自分の休暇使ったから(選択肢が他にもあったけど休みが溜まっていたので)たった一ヶ月のリクエストなのに4ページにもわたる書類・医者のサイン等とかなり面倒くさい。。

 

また病院に書類の記入のリクエストする。。実はこれで3度目のトライ。PA-Cのオフィスでは外科医のオフィスでやってもらえと言われ、外科医から音沙汰がない。病院もあまりの長さ、多すぎる質問等に辟易したのか忘れているのか。。またPA-Cに連絡する。これで無理だったら上司がこのままでも部内で処理するから大丈夫なはずと言ってくれた(人事から文句がきてもペナルティの内容は上司や部長が決める)。まあそうなったら夫が買い物する時とかに会社に連れて行ってもらって建物に1時間もいれば一日分になると思う。月8日で拘束時間の指定はないのでバッジで出入りすれば文句がないはず。。

 

今年から大きな会社はこぞって社員の会社復帰 (return to office) を取り入れてて、遠くに住んでいる人、小さい子供がいる人は大変になっただろうなあと思う。私自身コロナ後すぐに会社に戻った方(週2だけど)なので、チームでの仕事効率が上がるのは分かる。でも会社に皆でいるのが絶対必要かというとそうでもないように思う。確かに必要であればすぐ顔見合わせて話ができて便利だけど、オンラインでも足りることって多い。実際コロナ中に雇われた遠方、他州の社員も相変わらずオンラインのみで活躍している。その反面、ごく少数ではあるけどさぼる人も絶対でてくる。難しい議論ですね。

 

オチがない内容ですが、やっと現在に追いついたので、これからもリハビリ状況、他に考えることなど書いていければと思う。皆さん、よい週末を!