Acknowledgment Distance Torment -11ページ目

単純明快

おうちに帰ってすぐ寝てしまったら、変な時間に目覚めたよ。

外を思いっきり走りたい気分。
寒いから行かないけど。


誰でもいい。


一発。僕の頬を撃ってくれないか。


そしたら少しはこの身にも活が入ると思うんだ。


でもたぶん、殴り返してしまうけど。

不検束ナ少女ノ裾カラ覗カレル林檎ノヤウナ

或ル少女ハ遠クニ住ム想ヒ人ヲ慕ヒ日ガナ便リヲ待ツテ居タ 然シ春ガ其ノ到来ヲ告ゲタ日終ニ彼方カラノ音ハ無ク 嘆キシ少女ハ街ノ盛リ場ニ立チ寄ツタ 此処ニ在ル人夫ガ又直グニ言葉巧ニ迫リテ到々少女ヲ手込ニスル 少女ハ嘆ク 少女は喘グ 貴方ノ仕業ダト貴方ガ悪イト
或ル少女ハ遠クニ住ム想ヒ人ヲ慕ヒ日ガナ人夫ニ抱カレテ居タ


なんでこんな変な文章しか思いつかないんだろう。

明けない夜があったんだから沈まない陽の光があったっていいじゃないのさ。

男の見栄。
大事です。言い換えればプライドですか?
それは誇り?

見栄。

男の見栄は、張るもんじゃなくて切るもんだ。


変な意固地は辞めにして、ここって時にカッコをつけろ、ってことですね。


“張る”もんじゃなく“切る”って所がうまいですね。

とりあえずねむいので“寝る”ことにします。