今治駅よりも港の方が活気があり街のシンボルでした。
②この港湾ビルは昭和42年竣工の今からみても「ザ・昭和」というような角ばった重厚な建物です。
約50年前ですから、できた当時はさぞかし立派なビルだったことでしょう。
③港湾ビルの手前に何か大きな建物を造ってたのですが、何でしょうかね？
写真は昨年のものなので、もうできてるはずです。
④これは向かいの大島方面行きフェリー発着の第3桟橋。しまなみ海道が出来ても大島へは船の方が早くて安くて便利でしょう。
桟橋は3つ、大型フェリー用の岸壁も4本ありますが、今では九州～関西を結ぶ大型フェリーの寄港もなくなり残念なことです。（九州～関西を結ぶ瀬戸内海航路のフェリーそのもの自体が風前の灯です）
⑤このアーケードは市内中心部、かつては大丸や高島屋もあったドンドビ交差点方面まで続いてる商店街ですが、シャッター街であるのは言うまでもありません。
⑥穏やかな内港には漁船が停泊しています。
⑦すぐ目の前には今治城
ビルが立ち並ぶ現在に合っても、海に面した海城であるのがよくわかる位置関係です。
⑧愛媛県内一の高層ビル・今治国際ホテル（阪急阪神系）も今治港から威容が望めます。
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