すんません、タイヤ貸してもらえませんか?

 
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今は昔、オフロードを走って遊んでいた頃のお話しです

僕は気のあった仲間と、

毎週のように、愛車に乗って、
富士山に走りに行っておりました。

といっても、
富士スピードウェイに行っていたわけではありません。

国道246号線や1号線で
ドリフト走行をしていたわけでもありません。


4輪駆動車を駆って
誰もいない道なき道を走る遊びでした。

一日走っていて、
誰にも会わないこともありました。

せいぜい、
オフロードバイクのライダーに出くわすくらい。
それさえも、
ごくごく稀なことでした。

 

 

ジムニー オフロード走行の図

素晴らしいジムニーのテクニック。上記ブログより画像を拝借しました。是非ブログもご覧下さい。


最近は
オフロード走行のコースも出来ていますし、
自然破壊をしないような配慮がなされています。

良識ある走行が求められていますし、
それを遵守すべきだと思います。

40年近く前は、
オフロード走行は、一種の探検でした。

まかり間違えば、
路頭に迷い、
車が壊れれば、
アウト。

単独だとどうなるか
自己責任とはいえ、
命がけのものだったのです。

 

 

あるとき、

僕は愛車のランクルで、
富士スバルラインの裏の険しい道を
這うように上っていました。

ここは
旧登山道でした。
そのむかし、
4輪駆動のボンネットバスが走っていたそうです。

しかし、
バスが走ったという道も崩落が進み、
土留めの部分も崩れて
ゴツゴツとして岩とコンクリが露出して、
かなりひどい有様でした。

オフロードを走る車は、
ちょっとやそっとでは、
パンクしたりしない頑丈なタイヤを履いています。

タイヤ面はそれなりに頑丈なのですが、
サイドウォール部分に意外な弱点があります。

僕の車もそれなりのオフロードタイヤを付けてはいました。
しかし、とがった岩がサイドに当たってしまったのです。

プス~~という感じで、
空気が抜けていきました

パンクしたのは、左後輪でした。
運転していて分かったので、
なんとか少し平坦なところまでクルマを持っていき
足場の悪い中で、四苦八苦しつつもタイヤ交換をしました。

 

 

気を取り直して、
再び走り出しました

登山道の途中ですので、
登り切るか、
下るかしか選択肢はありません。

どちらも険しさは同じです。

しばらく走って、
もうちょっとで上道のロータリーに出る当たりで、
ズズッ足場が崩れました。

クルマの方向が不本意ながら変わります。
地面が流れてしまうので、
コントロールは出来ません。

60度くらい横を向いて、
ガツンと何かにぶつかって止まりました。

プス~~、再び嫌な音が聞こえます。

岩に、タイヤが当たって止まったわけですが、
さっきと同じように、サイドがやられたようです。

さすがにパリダカじゃないので、
スペアタイヤは、1本しか持っていません。

「参ったなぁ」
しばらく呆然としておりました。


このまま遭難かよ。

と思ったのですが、
幸い 人の声が聞こえるくらいロータリーが近かったのです。

一人歩いて、
ロータリーまで行きました。

何という幸運でしょう。
けっこう有名なオフロードクラブの人たちがいたのです。

ギンギンにドレスアップしたオフロード車が10数台たむろっていました。

ぼくは、
精一杯腰を低くして
リーダーとおぼしき方に近づいて言いました。

「あのう、すんません、
タイヤ、貸して頂けませんか?」

自分でも、
そんなの、ありかよ~ 
ふつう、タイヤって貸したり借りたりするもんじゃないよな~
と思いながら……


(結局、快く貸して頂けました!)
*********************
今は昔の物語です。


こうなっちゃうと、かなりヤバい! 

後輩の車、でも、自走して帰ったんよ。

 
 

 

 
 

 

 

 

眼の話をつづけます。

 

私たちの目の網膜には3つ種類の色を感じる細胞があります。

可視光線の特定の波長を赤、青、緑として感じるわけです。

 

色の感じ方の強度の具合によって、

様々な色として認識されます。

 

例えば

赤+青 ⇒ 紫

赤+緑 ⇒ 黄

など

 

 

赤、青、緑がすべて混じると白色となります。

色の光は混ざり合うと色と色との足し算になるので、

加法の混色という言い方をします。

 

 

普通に暮らしていると、

色の混色を意識することは少ないと思います。

 

でも、

周りを見回すと様々な色彩にあふれていますね。

 

緑の葉の木々、

空や海の青、

お好みの服の色など。

 

あふれる色彩は、

発光しているわけではありません。

 

モノに光が当たると、

特定の色が吸収されて、

残りが反射されます。

 

先ほどの例で言えば、

緑の木の葉は、

太陽光の7色のスペクトラムである

赤橙黄緑青藍紫 

のうち緑以外の色が吸収され、

残りの緑が反射して、

緑として認識されるわけです。

 

つまり

モノの色は、

引き算として生じるわけで、

減法混色と呼ばれます。

 

足し算と引き算で色が見える仕組みを

多少なりともご理解いただけたでしょうか?

 

地球の大気は窒素と酸素で出来ています。

太陽光は波長の短い青色側が大気で散乱し、

綺麗な青い空と、

美しい赤い夕焼けを作り出します。

 

 

大気の状態によって、

空の色や夕焼けの色も異なります。

別の星は別の空模様でしょう。

 

 

火星は大気中に微細な埃などの粒子が飛び交っているので、

赤い光が散乱し、

空は赤く見え、

夕方は青焼けになると言われています。

 

 

赤い夕焼けが続くここ数日、

火星の夕焼けに思いをはせるのも一興かと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は家族とBJの旅物語をお届けします

冒頭の写真は、
信州と上州付近の峠の1つ ぶどう峠です。

この峠は、
バイクやクルマのダート大好き人間にとっては
知る人ぞ知る 聖地のようなところでした。

1985年8月12日に発生した「日航機墜落事故(123便)」までは……

事故以前に、
僕は少なくとも、
バイクで3回両方向から、
クルマで4回両方向から
この峠を越えました。

事故後は行っていません。
なぜか、行かれないのですよ。
いまでは、舗装されてずっと
行きやすいはずなんですがね……

 

娘達は、
BJでのドライブが大好きでした。

BJを買ったのは、
上の娘が3歳の時でした。

納車された次の日に、
富士山に行きあやうくスタックしそうになりました。

いつも
後部座席にマットを敷いてゴロゴロして乗っていたのですが、
悪路を走ると、
「パパ、さっき背中が天井についたよ」
とか、
「工具箱が後ろから前に飛んでいったよ」
とか、
後から聞くと恐ろしいことを言っていました。

その状況の中、
奥様は居眠りしておりました。

後年 娘は言っていました。
「乗用車に乗ると、すぐ酔って困る。揺れなすぎだ」
彼氏もさぞかし戸惑ったことと思います。

 

 

次女が生まれたとき、

僕はジープ仲間と上高地にいました。

長女の時に悟っていたのです。
出産時に父親は何の足しにもならない。
だったら、いっそのこといない方が良い。
(勝手な言い草ですね)

昼間は、
梓川の河原でコーヒーを飲んだり、
ロープウェイに乗ってアルプスを見たりして、
夜 上松に下りました。
馬籠の宿で実家に電話を入れました。
「生まれた?」「まだ……明日あたりかな」

翌朝 6時に次女がこの世に生を受けました。

僕は仲間に別れを告げました。
「じゃ、おれ、ここで別れるわ」
「どうしたの?」
「子どもが生まれた。今から、女房の実家へ行く。」
「えーっ、おまえ、そんなこと一言も、
 言って無かったじゃん!! 水くさいぞー!」

僕は仲間に何発も殴られ、小突かれ、ボコボコにされ、
そんな彼らの思いが嬉しくて、
朝日の中を西に走りました。

BJは105kmで速度超過のブザーが鳴ります。
道中400km以上の高速走行、
ブザーは異常に丈夫なことを証明してくれました。

 

 

次女は首も据わらないうちから、
富士山に行きました。

キャンプもよくしました。
たき火の煙に燻されながら、
すやすやと寝ていたのを覚えています。

やがて
二人して後部座席の洗礼を受け、
上になり下になり、
大騒ぎのドライブでした。

奥様は相変わらず、
よく寝てましたね。


そして、

BJは完全に峠越えマシーンとなっていったのです。

「一日 16時間15峠越え」
どこかへ行くときには、
必ず いくつかの峠を経由するとか。

かなり、マニアックですね(^0^)


峠越えはすでに

別稿で3篇 書きました。

 

興味ある方は、

ご覧ください。

↓ ↓
https://ameblo.jp/ackinco/entry-12510591761.html

 


行かれぬ道はない!

 

今じゃこんなことは出来ません! してはいけません!!