年が明けて、2ヶ月が経とうとしています
なかなか更新できていませんが、リオは元気に過ごしています(*^^*)
一度、発熱&頻脈が出て受診し、
「ヒトライノウイルス」陽性でしたが、炎症反応も低く、ひどくならなかったので、自宅で過ごすことが出来ました
強くなりました
今回は副籍交流のことについて載せようと思います。
普段リオは、特別支援学校に通っています
家のすぐ近くに学区域の小学校がありますが、そこには、籍だけ置いてある形になっています。
お手紙だけのやりとりの間接交流か、直接交流か、交流はしないかを毎年、選べる形になっていて、リオは小学1年生から、直接交流を希望していました
交流については、正直、感染の面や心無い発言だったり…リオへの刺激だったり、地域へのリオの認知だったり…色々と悩み考えましたが、我が家は直接交流を希望する形を取りました
けれど、実際はリオの体調が整わなかったり、コロナ禍で、なかなか直接交流は出来ずにいました
しかしようやく、直接交流を行うことが出来ました
交流初日は、リオの学校の担任の先生も同行し、特別支援学校の紹介用のスライドまで作って下さり、普通の小学校との違いを分かりやすく、説明してくれましたとても有難かったです
リオもしっかり聞いていました。
そして、その後、ママからリオの説明をプリント(パパ作)用いて行いました
ママの話の後半は、リオはさすがに飽きてきて、文句を言っていました
その後、交流先のクラスのみんなから1人一言の時間があり、リオはさぞお怒りかな…と思っていたら、ちゃんとお友達のお話は集中して聞いていて、びっくりしました
興味あることは違うんだなぁと成長を感じました
その様子を見て、直接交流を行って良かったなぁと心から思えました
結局、リオの交流先の小学4年生は2クラスあり、別のクラスもリオと交流を行いたいとの希望を頂き、同じ内容をもう一度行うことになりました
来年は5年生でクラス替えがあるので、初めましての子がいるより、みんなにリオのことを知ってもらえる機会を頂けて良かったです☆
中には、直接交流に対して、あまり積極的ではない学校もあると聞いていたので、温かく迎え入れてもらえて、本当に感謝でした