3泊4日のショートステイ利用中の出来事です。


明日リオが帰ってくるという帰宅前夜の21時過ぎ、ショートステイ先から連絡がありましたガーン


現在、心拍190を超える頻脈発作が20分前から続いているという連絡でした。


リオの様子を確認すると、熱はなく、サチュレーションも保てていて、分泌物も特に気になる程なしとのことキョロキョロそして、今はウトウトしていて、眠そうにしている様子。


今まで頻脈が出る時は必ず熱がある時だったので、心配で仕方ありませんでしたショボーン


現在、そのショートステイ先のセンターには当直の先生が1人で整形外科医の為、小児科の先生を自宅から呼び寄せているようで驚き


まず、頻脈が出た際のリオのかかりつけの病院に連絡を入れてもらい、指示を仰ぐことになりました。


ショートステイ先からの折り返しの電話を待つ間、救急搬送された場合のことを考え、リオの荷物や弟(るか)をおばあちゃん家に預ける時の荷物を用意していました。でも、なかなか集中できず、何を詰めているのか自分でもよく分からない状態でした悲しい


約1時間が経過した頃、連絡が来ましたびっくりマーク

長い1時間でした。


病院とのやり取りの間にリオは眠ってしまい、そうこうしているうちに頻脈も止まったようでぐすん


今現在落ち着いているなら、本人を無理に動かして搬送するのは、あまり得策ではないとのことで、そのまま様子見となりました。


そして、また頻脈が再開した時は、再び病院に相談するという流れに決まりました。


(頻脈が起きなければ、予定通り、翌日の10時までにリオをショートステイ先に迎えに行き、退所の手続きを取ることに電球)


普段なら、23時過ぎに起きていても寝ていても、マーゲンチューブを鼻に挿入し、そこからトリクロを入れていますが、この日はその刺激で頻脈が再開しても怖いので、エスクレ座薬をいれもらうことになりました。



おそらく、眠っている間は頻脈は出ず、リオが起きてきた時が危険だなと予測して、眠れるうちに寝ておこうと早めにこの日は寝ることにしましたzzz



翌日



予想通り、夜は電話はならず、朝、6時45分にショートステイ先からかかってきましたえーん


リオは朝5時に起床し、6時半頃から脈が190台になっていて、もうすぐ朝食の時間なので、朝のお薬だけ経口で飲まそうと思うとの連絡でした。


お薬を飲ますのは構わないけど、急いで病院に連絡して欲しい旨を伝えました。


そこで一度電話を切り、折り返しを待つことに赤ちゃん泣き


何度かのやり取りの末、リオがいつも入院する病院へ搬送されることが決まりました。

ショートステイ先を出発する時に再度連絡をもらえることになりました。


今の時間、当直医1人しか施設内にいないので、救急車に同乗していまうと、病棟内が空っぽになってしまうので、日勤の医師が到着するのを待って、引継ぎ等を行ってから救急車を呼ぶので少し時間を要する旨を事前に説明されました。


(病院側もショートステイ先も当直医ということもあり、スムーズに話が進まなかった印象がありました。当初、いつもの病院からも、もっと近くの病院に行くべきではないか!?と受け入れも快諾といった感じではなかったようでしたガーン)


結局、救急車で出発したのは、リオの頻脈が始まってから、2時間経過した時点でした赤ちゃん泣き



病院に到着し、リオの処置室の前に到着すると、

“ ピッピッピッピ”と早い脈拍の音が聞こえていて、まだ頻脈が出ていることが分かりました病院


つづく····