2ヶ月前のとある日、眼科と外科と循環器の受診がありました
先に眼科を終え、次の外科の受診の際に「最近、リオがよくまんまと母親の私のことを呼んだり、飲み物や食べ物を催促する時にしゃべる 」ことを伝えると、どうやらカルテに記録して下さっていたようで、循環器の先生に会うといきなり、「まんまって言うの?」と突然聞かれました
「はい」と答えると「う~ん」と半信半疑のご様子。
パパの考えで、あえて、ママはリオから離れた位置に座ると・・・しばらくして、「まんま」「まんま」とママを呼び始めました。
それを聞いた循環器の先生は「聞いたぞ~」と嬉しそうな驚いたご様子
聞くと・・・これまでに何人もの13っ子ちゃんを診てきたけれど、意味のある言葉を話す13っ子ちゃんに出会ったことがないとのこと。
一度、障害のある子供の発達に詳しい神経の先生が週一で来ているので、診てもらおう!と先生自ら提案して下さりました
その先生は「今、安定して過ごせているのに、なぜ手を入れる必要があるのか!?」と基本、安定志向なお考えで、心臓の根治手術への考え方等でも我が家とは考え方が異なり、ぶつかった事があっただけに、このような前向きな考え方を提案して下さるのは、とても嬉しいことでした
心臓の根治手術に関しても、あんなに10kg満たないうちは・・・と反対されていたのに、根治手術後、安定して色々なことにチャレンジして、成長していくリオをみて、最近では少しお考えが変わったご様子でした
神経の先生に初めてお会いしたのは、2月中旬
カルテはご覧になっていましたが、これまでの色々のことを、お話しました。
そして、聞き取りの発達の検査を実施。
「遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表」
検査後、「やっぱりまばらな成長ですね」と先生。リオが一番、高い発達を見せているのは言語のようで、11ヶ月でした。
ママとしては、1個でもマルがつくなんて、すご~いと思いました。
今後は1年に3回程、受診予定です。
これからもリオのペースでゆっくりゆっくり出来ることを増やしていければと思います
最近では、発達の検査項目にはありませんでしたが・・・
・食べ物をスプーンにのせてあげると、プリン1個位なら、最後まで自分で食べられるように
・着替えの時に、袖に手を通すなど協力動作がみられるように
どれも嬉しい成長です