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お差し入れ

今日は、本多劇場の本多社長より、初日祝いで
お弁当のお差し入れを頂戴しました。

ジャジャ~ん
すた丼でございます。

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大変おいしゅうございました。

ごちそう様でした。

初日

みなさ~ん、ごきげんいかがですか?

とうとう初日を迎えました!
緊張であまり眠れなかったですぅ

でも、力は120%出し切りますよ!!!


で、ちょっとだけ衣装の一部をご紹介しましょう

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これは、最初のシーンで登場するもののけ。天狗、うるしの精、トンボの精、
カッパ。

ワタクシは木の精でございます。


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今回は、5役を演じますが、一番気に入っているのがこの衣装、お相撲の
シーンで懸賞金幕を持って登場する呼出しの衣装です。
袖に赤い房が付いていて、デザインもハスの花なんです。とってもかわいい。

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後ろのデザインはこうなっています。

実は、この呼出し前後が衣装の早替えが一番大変なんです。
この前のシーンで貧乏人で出ていて、すぐに呼出しに変身して、そのすぐ後の
シーンで再び貧乏人になります。けっこうドタバタです。


5役と言うことで、ほかの役の衣装はどんな衣装でしょうか・・・?

それは、劇場で!!!!

その壱はまだ少しお席がございます。

皆様、どうぞ観にいらして下さいませ。

それでは、行ってきま~す!

小屋入り

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これから5/8の千秋楽までよろしくお願いしま~す。




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こちらは、その弐「春の夜の夢芝居」が上演される、「小劇場・楽園」の舞台。
ここは本当に小劇場なので、楽屋も3人から4人も入ればいっぱいです。
ところが、今回の出演者は16人!!!
当然、楽園の楽屋では準備は不可能ですので、上の本多劇場でメイクを済ませ
て衣装もつけて楽園入りすることになります。

本多劇場と楽園は、同じビルの2階と地下1階ですが、中ではつながっていない
ため、舞台衣装で外に出て、建物の周りをグルッと回り込んで楽園に降ります。
その壱の終演後、何やら怪しい姿で劇場の周りをウロウロしている人たちを見
かけたら、それはワタクシ共でございます(笑)

その壱、その弐ともに楽しい作品になると思います。
その弐は、5/6と5/8の追加公演(18時開演)は若干残席がございます。
その壱は、全日程お席が少し残っております。

皆様、どうぞ劇場へ足をお運び下さいませ。

そして、お越しいただくお客様、どうぞお楽しみに。

文化創造アトリエ・アミーゴ

みなさ~ん、ごきげんいかがですか?

ワタクシは、毎日お稽古の日々でございます。

普段のお稽古は、入間にある劇団鳥獣戯画のお稽古場なのですが、今回の公演は、
出演者が38人と多く、会場である本多劇場と同寸の尺がとれないため、たまに広
い場所を借りてのお稽古があります。

そのうちの1つがここ!
文化創造アトリエ・アミーゴでございます。

もともとは繊維工場だった跡地を利用して作られた施設で、ところどころに
その名残をとどめています。


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コンテナが横付けされる場所でしょうか・・・田舎の駅のプラットホームみたい。



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入り口を入って管理室の前あたり。
昔の小学校の旧校舎のようなレトロな雰囲気です。


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中庭には、工場時代に使われていた機械の一部分が、オブジェとして置かれています。



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ここが実際にお稽古をしていたホール。
高い天井、まさに「あゝ野麦峠」に出て来そうな感じですね。

ここでのお稽古は数回しかなかったけど、とても大好きな場所でした。

そんなアミーゴでのお稽古も今日が最後。
今までありがとうございました。

また、いつか来る機会があるといいな。




音録り

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この日、その弐「春の夜の夢芝居」で声のみの出演をするシーンの音録りしました。
まるで、「We are the World」のような光景ですね。

さ、どんな風にとれておりますことやら。