「ふふ」 ふたたび
皆さ~ん、ごきげんいかがですか?
"宝塚の母"「茶寮 ふふ」のお母はんに会いに行って来ました。
この「ふふ」さん、この18年の間に何回お店の場所が変わったのでしょうか。
初代の宝塚の川面、神戸の神津台、西宮の北六甲台のご自宅、そこからバス停2つ先の貸し店舗、生瀬の古民家での週1日の営業、そして、現在のご自宅の宝塚の社町と実に6ヶ所。
ワタクシ、そのすべてにお邪魔しております。
ご自宅が今の場所に移られて、そこでお店を始められてからは今回が初めてです。
阪急今津線の逆瀬川駅を降りてしばらく歩くと、あ!見慣れた看板が見えてまいりました。
この看板を見るとホッとします。
相変わらず立派なお玄関ですね。
この暖簾は、お客様が染めて手作りして下さったものだとか。
さ!さっそくお料理いただきます。
いやぁ~、やっぱりお母はんの味です。
どれもこれもおいしい!
新玉ねぎのスープは、ベーコンのお出汁と和風出汁のプレンド、洋風お吸い物と言うか、和風コンソメスープと言うか、、と言った感じです。
お大根のソテー蕗味噌のせ、山椒のおこわ、、、美味にございます。
囲炉裏で焼き芋を焼いて下さいました。
そして、コーヒー。
いつもありがとうございます。
お母はんが帰りに持たせてくれたお土産は!!お母はん手作りのおはぎでした。
黒ごまと金ごまの2種類。
豆選びからこだわって、あんこから手作りのおはぎは、ワタクシが初代のお店に最初にお邪魔した時に初めていただいたメニューです。
変わらない味。
お母はん、ごちそう様でした。
また会いに来ます。
「美味なるものには力あり」by Ackey