今朝のさ・ん・ぽ~
ほぼ満開のサクラ
まだ完全な満開ではなく、多少は芽が残っていますので、週末までギリギリ持つかな
特許事務所で仕事をしていると、お客さまのタイプって大きく2つに分かれるな~と思います
1つ目は、一言でいうと説明を求めるタイプです
このタイプのお客さまは、我々の説明をちゃんと聞き、疑問点があれば質問し、基本全てを理解した上で方針などを判断します
我々は、お客さまの判断に必要な情報を全て提供する必要がありますので、手間や時間がかかります
でも、逆に言うと、我々が判断する必要はありませんので、気楽というか責任が軽いイメージになります(実際には我々にも責任があるんですけど)
2つ目は、一言でいうと結論を求めるタイプです
このタイプのお客さまは、我々が導き出した結論だけを聞いて判断し、細かいことは我々に任せます
細かい説明や理由には興味がなく(専門家に頼んだのだから理解する必要がないと思っている)、全てがスピーディに進みます
ただ、我々が導き出した結論がそのまま方針になることも多く、責任が重いイメージになります(実際には最終的な責任はお客さまにあるんですけど)
どちらが良いとか悪いではなく、我々弁理士は、この違いを理解して対応しなければいけないなという話でした
にほんブログ村ランキングに参加しています
よろしければワンクリックをお願いします
↑OUTランキング↑ ↑INランキング↑